お片付け24時は、年間多くのゴミ屋敷の片付けや汚部屋の清掃作業のご依頼を頂戴しております。東京・千葉・神奈川・埼玉を中心に、溢れかえった不用品や処分が大変な粗大ゴミの回収、まだ状態が奇麗な家電や服飾雑貨の買取サービスもご提供させていただいております。今回は衣替えシーズンにおける服の上手な仕分け方についてご紹介致します。不要な服の処分方法までお片付け24時の確かな実績を元に書かせていただきます。
衣替えの上手な仕分け方は?
必要のない服を処分する絶好のタイミングが、衣替えのシーズンです。おしゃれ好きでたくさんの服を持っていても実際によく着ている服は、使い勝手が良かったり取り出しやすい位置に仕舞っている服であることが多いものです。では、衣替えシーズンの上手な仕分け方にはどんな方法があるのでしょうか?
一度服を全て出す
普段仕舞われていることが多い服の全貌を見る機会は、滅多にありません。衣替えで服の仕分けをする際、一度全ての服を目の前に出すことが大切です。「たくさん服を持っているけれどそこまで大量じゃない」と思っていても、全ての服を出してみると想像以上の量になることが少なくありません。中には似たようなデザインのブラウスやジーパンが何本も出てくることもあります。びっくりする方も少なくないのです。
残す服の上限を決める
出した服があまりにも大量だった場合、仕分けする前に残す服の上限を決めることが大切です。服は、着なければ意味がありません。収納できるスペースにも限りがあるので、服を適度な量にすることはとても大切です。上限を設けると、仕分けが格段に進めやすくなります。ブラウス7枚、Tシャツ3枚、パンツ5本のようにはっきりとした数を決めましょう。
服を仕分けする
仕分け作業をする際、4種類の大きめのダンボールを準備して服を仕分ける準備をしましょう。
- 残す服
- 今後も着るかもしれない服
- 着ないけど捨てられない服
- 捨てる服
準備が終わったら、どんどん服をダンボール箱に入れていってください。仮に「着る服」と「今後も着るかもしれない服」が多くなっても、あらかじめ上限を決めていれば厳選することができます。多くの場合「今後も着るかもしれない服」と「着ないけど捨てられない服」の数が多くなると思います。どうしてもその場で決められない場合は、ダンボールに日付を書いてクローゼットの隅などに保管し、「1年間1度も取り出して着なかったら処分する」と決めておくと捨てるタイミングを掴みやすくなります。
「今後も着るかもしれない服」と「着ないけど捨てられない服」を処分すると一気に整理整頓が進みます。残った服は、季節や袖の長さごとに分けて仕舞いましょう。ハンガーを使えば目的の服を見つけられるようになるだけでなく、管理もしやすくなります。畳んで仕舞う場合は、型崩れが起きないように畳みましょう。
手放した方が良い服はどんな服?
衣替えの際に手放した方が良い服はさまざまです。一般的に、下記の服は処分しやすいでしょう。
- サイズが合わない服
- 1年以上着なかった服
- 傷みなどがあり劣化している服
- 年齢に合わなくなった服
- 流行遅れの服
服には、流行りがあります。今着たらどこか古臭いと感じる服も少なくないはずです。流行はまた巡って来る場合もありますが、待つよりも早めに手放した方が新しい服を楽しむことができます。またどんなに状態が奇麗でも1年以上着なかった服は、まず今後も着ません。早々に手放してしまいましょう。
オススメの服の処分方法
仕分け後に手放すことが決まった服は、どう処分したら良いのでしょうか?ゴミとして捨てる以外にも、服の処分方法はたくさんあります。自分に合った方法で片付けましょう。
リサイクルショップを利用する
「今後も着るかもしれない服」や「着ないけど捨てたくない服」の中には、状態が奇麗なためまだまだ着ることのできるものが多くあると思います。まだ着ることのできる服を処分したい時は、リサイクルショップで買い取ってもらうのがオススメです。
リサイクルショップなら、サイズアウトした服や年齢に合わなくなった服なども幅広く買い取ってくれます。1着1着の買取金額は安くても、量があればお小遣い程度にはなるでしょう。処分と同時にお金もいくらか返ってくるのでお得感も得られます。駅や繁華街の近くに店舗を構えているリサイクルショップは多いので、買い物のついでに寄りやすいのも魅力の一つです。
フリマアプリやオークションを利用する
処分した服の量が少ない場合は、スマホ1台で販売ができるフリマアプリやオークションアプリの利用がオススメです。なるべく周囲が明るく白い背景の下で服を撮影し、使用状態やブランド、希望価格などを入力すれば簡単に出品することができます。ヤフーオークションは1円から出品ができるため、限定物やブランド物の服なら高値がつくこともあります。
便利なフリマアプリやオークションですが、いつまでに必ず売れる!ということが一切分からないため不要な服をすぐにでも処分をしたいという方にはオススメできません。また損にならない価格設定や梱包・発送準備を面倒に感じることもあるでしょう。
ゴミとして処分する
まだ着ることのできる服は、売ることができます。しかし型崩れをしていたり痛みやほつれがあったりする服は、残念ながら捨てるしかありません。服と一言で表現しても使われている素材や装飾はさまざまなので、一度住んでいる自治体の分別ルールを確認する必要があります。綿などでしたら、ポリ袋に入れて燃えるゴミの収集日に出せばそのまま回収してくれるところが多いようです。
不用品回収業者に不用な衣類は回収してもらう
思った以上に処分する服が大量だった場合や他の不用品もまとめて処分して欲しいと感じた時に便利なのが、専門の回収業者への依頼です。分別が行われていないゴミも全て回収してくれるだけでなく、カビなどで汚れたお部屋の清掃も行ってくれます。軽トラック1台に収まるゴミの量なら、回収費用を安く抑えることができるでしょう。
スピーディーで丁寧なお仕事を即日で完了してくれるので、引っ越しなどで急いでいる方も安心してお任せすることができます。中には無料や格安料金を提示しておきながら、作業後高額な料金を請求する悪徳業者もいるので注意が必要です。見積もりは必ず複数の業者に作成してもらい、確かな実績と適正価格を公開している業者に依頼しましょう。
衣替えで出た服を処分するなら「お片付け24時」への依頼がオススメ!
衣替えの仕分けをきちんと行うことで、今後の服の管理がしやすくなります。服は放置しているとカビが生えたりホコリの原因になったりするので注意が必要です。思い出のある服を処分したい場合は、撮影をしていつでも思い出せるようにしましょう。綺麗に服の仕分けをすることで、心もスッキリするはずです。
お片付け24時では、衣替えで出た大量の服や不用品の回収作業のご依頼も承っております。不安に感じるお支払いも弊社独自の分割払い・後払いがご利用いただけるのでご安心ください。クレジットカードのご利用限度額がいっぱいでも問題ございません。引っ越しや退去などのお急ぎのご相談も可能ですので不用品の処分にお困りなら、ぜひお片付け24時にお気軽にご相談ください。
東京・千葉・神奈川・埼玉にて衣替えで出た大量の服の処分など不用品回収はお片付け24時
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