「気が付いたら、アパートの部屋がゴミ屋敷に！どうすれば良い？」
「ゴミ屋敷が原因で、アパートから強制退去させられることはある？」
アパートがゴミ屋敷になってしまい、このままだとどうなってしまうのか不安を抱えている人は少なくありません。
本記事ではアパートがゴミ屋敷化した場合のリスクと対処法について解説しています。
本記事を読むと、「退去費用はどうなる？」「強制退去させられることはある？」などアパートがゴミ屋敷になってしまった場合のあらゆる疑問やお悩みが解決します！
目次
アパートがゴミ屋敷化した場合のリスク
アパートに住んでいる場合、自分が所有している一軒家と違い、賃貸が一般的です。
また、隣の部屋や上下の部屋など近い距離に他の住人も生活しています。
そのため、アパートがゴミ屋敷化してしまうと、多くの人に悪影響を及ぼします。
そんなアパートがゴミ屋敷化した場合のリスクについて、詳しく解説します！
近隣の部屋に悪影響が及びやすい
アパートは木造や、軽量鉄骨造といわれる薄い鋼材を使った建物が一般的です。
そのため、鉄筋コンクリート製や重量鉄骨造などが一般的なマンションに比べると気密性や防音性、耐火性などが低くなっています。
ゴミ屋敷化した部屋で悪臭が発生すると、その気密性の低さから近隣の部屋にも悪臭が漏れやすいという特徴があります。
また、ベランダや廊下など共用部分にゴミがあふれ出してしまえば、災害時の避難ルートを塞いでしまうことにもなり、非常に危険です。
害虫・害獣が発生した場合は、害虫・害獣が近隣住民の部屋に出入りする可能性が高く、出入りするようになってしまえば近隣住民が不快な思いをするようになります。
二次災害の危険性がある
火災や水害など災害が起きた場合、アパートの部屋がゴミ屋敷になっていると二次災害の危険性があります。
ゴミ屋敷にあるゴミは紙や布など生活ゴミが多く、燃えやすい性質や水を吸収しやすい性質を持っているせいです。
例えば、煙草の消し忘れやトラッキング現象*1などによって火災が発生した際、ゴミ屋敷のゴミに燃え移ってしまうと大きな火事になってしまいます。
*1)トラッキング現象…コンセントと電気プラグの間にホコリが溜まって自然発火する現象
大雨や台風によって浸水などの水害にあった場合は、ゴミが部屋から周辺に出てしまう可能性があります。
水を吸ったゴミは非常に重く、悪臭も発生しやすいため、片付けの負担が大きくなってしまいます。
参考ページ：
【トラッキング現象って知ってる？ | 岡山市】
管理会社・大家から注意されることがある
アパートの部屋がゴミ屋敷になってしまうと、管理会社・大家から注意されることがあります。
特に、以下のように近隣の部屋やアパート全体に被害がある場合は注意される可能性が高いでしょう。
- 悪臭が周囲の部屋にも届いている
- ベランダや廊下など共用部分に物が置かれている
- 消防点検など必要な設備の点検のために部屋に入る必要があるが、物が多くて入ることができない
管理会社・大家から注意されると、アパートで過ごす時に、人の目を気にするようになったり罪悪感を感じたりと、精神的なストレスを感じやすくなります。
本来落ち着けるはずの住まいで精神的なストレスを感じるようになってしまうことは、体調を崩す可能性もある大きなリスクです。
退去時に高額な原状回復費用を請求される可能性がある
アパートの部屋をゴミ屋敷にしてしまうと、アパートの退去時に高額な原状回復費用を請求される可能性があります。
原状回復費用とは、借りた人の故意や過失などによって建物が傷ついたり壊れたりした箇所の修繕費用のことです。
この費用はアパートの部屋を借りていた人が負担することが一般的です。
壁紙の日焼けなど通常部屋を使用していれば起こる経年劣化や損耗などの修繕費用は、管理会社や大家など貸している方の負担です。
ゴミ屋敷の場合は、大量のゴミによって汚れ、カビ、悪臭などが発生します。
ゴミに含まれる水分によって床材がふやけたり腐敗したりしてしまうケースも少なくありません。
これらの修繕費用は、通常使用の範囲を超えているとみなされ、原状回復費用として部屋を借りていた人に請求される可能性があります。
参考ページ：
【住宅：「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について – 国土交通省】
アパートをゴミ屋敷にした場合強制退去になる可能性はある？
アパートがゴミ屋敷になった時に特に不安なのが、「強制退去させられてしまう可能性があるのか」という点です。
結論から言うと、アパートをゴミ屋敷にした場合、強制退去になることは滅多にありませんが、可能性はゼロではありません。
アパートをゴミ屋敷にした場合に強制退去になる可能性について詳しく解説します！
強制退去になる条件
強制退去になるかどうかは、アパートを借りる時にどのような契約をしているかが大きく影響します。
賃貸契約時の「禁止事項」「契約の解除の条件」「特約」などをチェックしてみましょう。
これらのどこかにゴミ屋敷の状態が当てはまってしまう場合には、賃貸契約の解除を管理会社などから言い渡されてしまう可能性があります。
(「ゴミ屋敷」と記載されていなくても、「他者に迷惑をかけている状態」「部屋を損耗させている状態」などの記載があれば当てはまる可能性があります)
ただし、賃貸契約時の契約に違反していたとしてもすぐに強制退去させられるわけではありません。
何度も改善するように通達されていたのに改善しなかった場合に、強制退去を言い渡される可能性があります。
つまり、改善するよう注意された時にキレイにできれば、強制退去させられる可能性は非常に低いということです。
参考ページ：
【ごみ屋敷に対する明渡訴訟の可否 | 不動産ニューズレターvol84 | 弁護士法人ALG&Associates 企業法務】
強制退去になる流れ
強制退去は突然言い渡されるのではなく、事前に「注意される」「手紙が来る」などの過程があります。
強制退去になる流れは以下の通りです。
(個別の状況などにより、この流れ以外の過程を経る場合もあります)
| 1．口頭・文書による注意 | 口頭・文書などでゴミ屋敷を改善するよう注意される |
| 2．内容証明郵便による予告 | 内容証明郵便によって契約解除の予告をされる |
| 3．賃貸契約の解除 | 賃貸契約を解除される |
| 4．明け渡し請求訴訟 | 管理会社や大家に訴えられる |
| 5．裁判 | 裁判所でお互い主張したり主張が正しいことを証明したりする |
| 6．執行 | 裁判所から派遣された執行官の指揮によって強制退去させられる |
内容証明郵便とは、「いつ」「誰が」「誰に」「どんな内容」の手紙を送り「いつ受け取ったか」を日本郵政グループが証明する郵便です。
そのため、管理会社や大家が部屋の借り主に「ゴミ屋敷を改善しないと契約解除すること」を伝えており、借り主がそれに応じなかった証拠になります。
裁判になってしまっても必ず強制退去になるわけではなく、話し合いで解決できるかどうかも検討されます。
参考ページ：
【強制退去の流れを7つのステップで解説！注意点やかかる費用を確認｜ 弁護士法人アクロピース.】
【内容証明 | 日本郵便株式会社】
アパートがゴミ屋敷になってしまう原因とは？
ゴミ屋敷になってしまう理由は人それぞれですが、特にアパートでゴミ屋敷になりやすい原因は主に4つあります。
その4つを詳しく解説します！
一軒家やマンションなど、ゴミ屋敷全般の原因と解決方法については以下の記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。
▶ゴミ屋敷になる9つの原因｜なりやすい人の特徴と解決方法を解説！ | お片付け24時
【原因1】ゴミ出しのルールがわかりにくい
アパートのゴミ出しのルールがわかりにくいと、ゴミを処分するのが面倒になってしまい、ゴミが家の中に溜まってゴミ屋敷になってしまうことがあります。
アパートのゴミ出しのルールは大きく分けて3つあります。
- 分別方法
- ゴミを出す場所
- ゴミを出して良い時間帯
分別方法は自治体によって異なるため、他の自治体から引っ越してきた人にとっては混乱しやすいポイントです。
また、ゴミを出す場所、ゴミを出して良い時間帯はアパート独自のルールが存在する場合があります。
ゴミ出しのルールについては入居時に説明があるケースがほとんどですが、実際にゴミを出す際にわからないことがあり困ることも少なくありません。
【原因2】収納スペースより物が多い
収納スペースよりも家の中の物が多くなってしまうと、床に物があふれ、片付けがしにくくなり、ゴミ屋敷になってしまいます。
一軒家では庭や屋上に倉庫などの収納スペースを増やせますが、アパートでは収納スペースを増やすことはなかなかできません。
そのため、物が増えた時に対応しきれずゴミ屋敷になってしまうことがあります。
特に、引越しによって以前の部屋より収納スペースの少ない部屋に引っ越してきた時は物が多くなりやすいので注意しましょう。
【原因3】時間・精神的に余裕が無い
時間・精神的に余裕が無いと、片付けやゴミ出しが難しくなり、ゴミ屋敷になってしまうことがあります。
例えば、忙しさから、アパートで決まっているゴミ出しの時間にゴミを出すことができなくなってしまうケースがあります。
アパート独自のルールによって、ゴミを出せる時間が短時間に限られていることがあるからです。
管理会社や大家にその旨相談したくても、時間や精神的に余裕がないと相談も難しくなります。
アパートではゴミの一時保管場所を用意するのも難しいため、出せなかったゴミを部屋に放置することになり、どんどんゴミ屋敷になってしまいます。
【原因4】ケガや病気・高齢化など健康上の問題がある
ケガや病気・高齢化など健康上の問題がある場合も、ゴミ屋敷になりやすいので注意が必要です。
アパートはエレベーターがない物件も多いため、特に2階以上に住んでいる場合重いゴミを運ぶのに大きな負担がかかります。
そのため、ケガや病気・高齢化などによって体力・筋力が落ちてくるとゴミを出せなくなってしまうのです。
また、ゴミ出しにアパート独自のルールがあり複雑な場合は、認知症などによってもゴミ出しが難しくなってしまうことがあります。
アパートがゴミ屋敷化しないための対処法
アパートは「ゴミ出しのルールがわかりにくい」「収納スペースより物が多い」などの原因からゴミ屋敷になることがあります。
そんなアパートがゴミ屋敷化しないための対処法について詳しく解説します！
その1：ゴミ出しのルールを確認・掲示する
まずは、自治体やアパートで決められているゴミ出しのルールを確認しましょう。
自治体のルールは自治体の清掃事務所、ゴミ出しのルールは管理会社などに問い合わせると確認できます。
また、確認したルールはすぐわかるよう玄関の扉などに掲示しておくのがおすすめです。
意識しなくても目に入る場所に掲示することで、忘れずにゴミの分別・ゴミ出しができるようになります。
その2：いらない物・長期間使っていない物は捨てる
アパートの収納スペースには限りがあります。
物が増えすぎないよう、いらない物・長期間使っていない物は捨てましょう。
長期間の目安としては1年以上使っていない物は捨てた方が良いでしょう。
1年以上使っていないということは、どの季節でも使わなかったので、今後も使う可能性は非常に低いといえます。
新しい物を増やす時には今家にある物を捨てるなど、物が増えないような習慣作りも効果的です。
その3：毎日少しずつ片付ける
時間や精神的に余裕が無い場合や、ケガや病気などによって気力・体力が落ちている時におすすめなのが毎日少しずつ片付けることです。
一度に全て片付けるのは大変ですが、少しずつであれば簡単に実行できます。
まずは「一日15分片付ける」「物を3つ捨てる」など達成しやすいように簡単な目標を立てましょう。
目標を達成することで達成感を得られ、片付けのモチベーションにつながります。
その4：行政や病院で自分に合った支援・治療を受ける
ケガや病気、高齢化などで片付けが難しい場合には、行政や病院で自分に合った支援・治療を受けることが重要です。
例えば、介護が必要と認定された場合に受けられる介護サービスの中には、家の掃除も含まれています。
(介護の認定、サービスを受けるためには自治体への申請が必要です)
ケガや病気、高齢化などで片付けができなくなって悩んでいる場合は、一度自治体の役所やかかりつけの病院などで相談してみましょう。
無理をすると体調が悪化することもあるため、くれぐれも自己判断で無理はしないようにしましょう。
関連ページ：
【家事援助や介護、入浴｜東京の福祉オールガイド 高齢者】
ゴミ屋敷化したアパートを片付ける2つの方法
すでにゴミ屋敷化したアパートは、なるべく早く片付ける必要があります。
ゴミ屋敷化したアパートを片付ける2つの方法を解説します！
方法①自分で片付ける
ゴミ屋敷化したアパートを片付ける1つ目の方法は、自分で片付けることです。
自分で片付けるメリット・デメリットは以下になります。
| メリット |
|
| デメリット |
|
自分で片付ける大きなメリットは、業者に依頼するより安くすむことです。
しかし、その分時間と労力をかけなければいけません。
以下の条件のうちどれか一つでも当てはまる場合には、片付けに必要な時間と労力が大きすぎるため、自分で片付けるのが難しくなります。
- 間取りが3DKより広い
- 物が大量にある
- 大型の家具・家電を処分する必要がある
- 時間が確保できない
- 健康状態に不安がある
どれか1つでも条件に当てはまる場合には、業者への依頼も検討してみましょう。
方法②片付け専門業者に依頼する
ゴミ屋敷化したアパートを片付ける2つ目の方法は、片付け専門業者に依頼することです。
片付け専門業者に依頼するメリット・デメリットは以下になります。
| メリット |
|
| デメリット |
|
片付け専門業者に依頼すれば、業者にお任せできるので時間と労力がかかりません。
また、自分で片付けるよりも短時間で部屋がキレイになるため、来客や引っ越しの予定がある時も安心です。
片付け専門業者に依頼する際、注意する必要があるのが悪徳業者とのトラブルです。
作業後に見積りより高額な請求をされたり、処分を依頼した不用品を不法投棄したりするトラブルの被害にあうことがあります。
見積りの内容が明確で、口コミの良い業者に依頼するようにしましょう。
悪徳業者を避けるコツについては以下の記事でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
▶家の中の片付け業者とは？悪徳業者を避けて良い業者を選ぶコツ
ゴミ屋敷化したアパートの片付けを業者に依頼した場合の費用相場
ゴミ屋敷化したアパートの片付けを業者に依頼した場合の費用相場は以下の通りです。
| 間取り | 費用相場 |
| 1R・1K | 30,000円～80,000円 |
| 1DK・1LDK | 50,000円～200,000円 |
| 2DK・2LDK | 90,000円～300,000円 |
| 3DK・3LDK | 150,000円～500,000円 |
| 4LDK以上 | 220,000円～ |
ゴミ屋敷を片付けるための費用は、主に以下の3つにかかっています。
- スタッフの人件費
- 不用品の処分費用
- 不用品を運搬するための車両費
ゴミが多いほど上記3つの費用が高くなるため、同じ間取りであっても物の量に応じて料金が変わります。
また、ハウスクリーニングや消臭作業などオプションが増えると、オプション料金が追加されます。
業者の費用を安くするコツ
「ゴミ屋敷化したアパートの片付けを業者に依頼したいけれど、費用の準備が難しい……」
そうお悩みの方のために、片付け業者の費用を安くするコツを3つご紹介します！
できる部分は自分で片付ける
片付け業者の費用は物の量によって変わります。
そのため、できる部分は自分で片付け、依頼する物の量を減らすことで片付け業者に支払う費用を安くすることができます。
例えば、以下の方法だと比較的少ない負担で自分で物の量を減らすことができます。
- 自治体の無料のゴミ収集に少しずつ出す
- 自治体の粗大ゴミ回収を利用する
特に生活保護や児童扶養手当を受給している場合は、自治体によっては粗大ゴミの手数料が免除されるケースがありますので、費用を抑えられる可能性が高くなります。
関連ページ：
【粗大ごみ等の手数料免除：新宿区】
相見積りをとる
複数の業者から見積りをとることを相見積りといいます。
相見積りをとることで、一番安く依頼できるゴミ屋敷の片付け業者が見つかります。
ただし、安さだけで業者を選ぶと、「見積りより高い金額を請求された」「対応が悪かった」など後悔する可能性もあります。
相見積りをとる際は、以下のポイントもしっかりチェックしておきましょう。
- 自分にとって必要なサービスが含まれているか
- 対応が丁寧か
- Googleなどの口コミが良いか
不用品の買取をお願いする
費用を安くするなら、いらなくなった物を買い取ってもらう不用品買取をお願いするのもおすすめです。
通常、不用品の処分には費用がかかります。
しかし、不用品買取を利用すれば逆に買取金額を受け取れるので、非常にお得です。
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支払い費用を少しでも安くしたい方は不用品買取を、プロの技でピカピカな家にしたい方はハウスクリーニングをご依頼いただくのがおすすめです。
特にゴミ屋敷の場合、水回りのカビ、床の汚れのこびりつきなど通常の片付けではキレイにするのが難しいケースが多いです。
ハウスクリーニングをご依頼いただいた方が、片付け後に快適に部屋で過ごせるようになります。
片付けと一緒にハウスクリーニングをご依頼いただいた例をご紹介します。
「忙しくてなかなか片付けができない……」
「アパートのガス点検があるからすぐに片付けたい！」
- 作業時間：6時間
- 作業内容：不用品回収/残置物撤去/ハウスクリーニング
- 費用：8万円
今週末にアパートのガス点検を控えており、自分で頑張って掃除しようとしたものの難しかったというお客様からのご依頼です。
お急ぎということで最短日時でご提案し、無事ガス点検に片付けが間に合いました。
ユニットバスなど水回りのカビや黒ずみの掃除も済み、キレイになった部屋にお客様もとても喜んでいらっしゃいました。
作業後は、再び汚部屋へリバウンドしてしまうことがないよう、収納や片付け、掃除の方法とともに生活習慣の改善についてのアドバイスもさせていただきました。
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アパートがゴミ屋敷になってしまった場合はなるべく早く片付ける必要があります。
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まとめ：アパートがゴミ屋敷になってしまった場合はできるだけ早く片付けよう！
アパートがゴミ屋敷になってしまうと、以下のリスクがあります。
- 近隣の部屋に悪影響が及びやすい
- 二次災害の危険性がある
- 管理会社・大家から注意されることがある
- 退去時に高額な原状回復費用を請求される可能性がある
これらのリスクを回避するために、アパートがゴミ屋敷になってしまった場合はできるだけ早く片付けましょう！
ゴミ屋敷の片付けが自力では難しい時には、業者に相談するのがおすすめです。
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