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2024.8.29

汚部屋が虫の温床に?発生する理由やリスク・駆除方法まで解説!

「部屋から生ゴミや腐敗臭を感じる」
「部屋の中に小さな虫が飛び回っていて気持ち悪い」
「ゴミの山や物の隙間からカサカサとした音が聞こえて来て怖い!」
そんな経験をしたことはありませんか?

汚部屋は見た目が良くないだけでなく、臭いや生ゴミなどがあることで虫が入り込んで繁殖してしまうことがあります。
虫の種類によっては病気などの原因となったり、衣類や家財などに被害が出ることも珍しくありません

今回は汚部屋に虫が発生する理由やリスクのほか、虫が発生した時の対処方法などを解説します。

なぜ汚部屋には虫がわくの?

汚部屋

汚部屋に虫が湧くのにはちゃんと理由があります。
ここでは代表的な理由をご説明します。

エサになる物が放置されているから

汚部屋には多くの虫にとって絶好のエサとなる食べかすや飲み物の残りのほか、弁当やお惣菜の容器などが放置されることが多くなっています。
また食材だけでなく、髪の毛・皮脂・フケなど人間から出る微細な物質も虫にとっては栄養源です。

こうしたエサが豊富に存在する環境では、虫が急速に繁殖することになります。
つまり、汚部屋は虫にとって「エサを探す必要のない場所」なのです

さらに、長期間掃除が行われていない部屋では食品が腐敗してその臭いに虫が引き寄せられ、その虫を捕食する別の虫が集まってくることも少なくありません。

虫にとって温度や湿度が快適だから

汚部屋は部屋を閉め切っていることが多く、通気が悪く湿気がこもりやすい状態が続きます。
湿度が高く温度も外部と比べて高い環境は、虫にとって非常に快適な環境といえるでしょう
その状態が虫の活動を活発にし、繁殖しやすくなるのです。

ゴミや不用品が山積みになっていれば、その部分の風通しは非常に悪く、水分も蒸発しにくくなります。
ゴミの中に生ゴミが混じっていると腐敗や発酵によって熱が生じ、さらに虫にとって住みやすい条件が整ってしまいます。
また、このような環境ではカビも生えやすくなりますが、カビをエサとする虫も存在します。

虫が隠れる場所がたくさんあるから

汚部屋は物が散乱し整理整頓がされていないため、虫が隠れる場所が無数に存在します
家具の裏・積み重なった雑誌・衣類の隙間・放置されたダンボール箱の中など、暗くて狭い空間は虫にとって最適な隠れ場所です。

こういった場所は虫が外敵から身を守りつつ、繁殖するのに理想的な環境となります。
汚部屋は掃除が行き届いていないため、虫の存在に気づかれにくく、気づいたときにはすでに大繁殖しているケースも少なくありません。
物が多くて駆除剤などが届きにくい場合もあり、効果的な対策が取りにくいという問題もあります。

汚部屋に発生する代表的な虫の種類と特徴

虫による皮膚炎

汚部屋にはさまざまな虫が発生します。
ここでは汚部屋に発生する代表的な虫の種類とその特徴について解説します。

ゴキブリ

ゴキブリは汚部屋に発生する代表的な害虫で、ゴキブリが存在していることは部屋が不衛生であることを示しているといっても過言ではありません

ゴキブリは暗く湿った場所を好み、食べ物の残りやゴミが放置された環境で活動するという特徴があります。
非常に繁殖力が強く、部屋の中に巣を作られてしまうと駆除するのが非常に難しい害虫でもあります。

細菌や病原菌を媒介することでも知られており、歩き回った場所を汚染していくため衛生環境が著しく低下します。

ハエ・コバエ

ハエやコバエは2〜10mm程度の小さな昆虫で、腐敗した食べ物・生ごみなどに引き寄せられます。
特にコバエは、果物や野菜の残り・湿気の多い場所に発生しやすく、台所やゴミ箱周辺でよく見かけられます。

ハエは、細菌や病原菌を体に付着させて移動するため、食品や食器に触れることで食中毒や感染症のリスクを高めます
ハエがO-157・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌などを運ぶことも良く知られています。
コバエは基本的には直接害を与えるものではありませんが、大量に発生すると非常に不快に感じますし、排水口などの汚れた場所で発生しやすいため不潔な印象もあります。

シミ(紙魚)

シミは湿気が多く暗い場所に発生しやすい小型の昆虫で、体長が約1〜2cm、銀色の細長い姿をしています。
魚が泳ぐようにくねくねと動くことから「紙魚」と書くこともあります。

シミは紙製品や衣類を好んでかじるため、ゴミの陰になっている壁紙や通気性の悪いクローゼットの衣類などに穴を開けたりします
放置すると古い書籍や大切な服などに大きな被害が出ることもあるので早めの対策が必要です。

アオバアリガタハネカクシ(ヤケドムシ)

アオバアリガタハネカクシは体長約5〜7mm程度でアリのような姿をしていますが、体が黒と赤(オレンジ)の2色をしているのが特徴です。
湿度が高い場所を好み、雑食性ですがほかの昆虫を食べることも多く、夜になると光に集まる習性があります。

アオバアリガタハネカクシは身を守るために「ペデリン」という物質を分泌していますが、これが皮膚に触れるとやけどのような痛みを伴う皮膚炎や水ぶくれが発生することがあります
症状が悪化すると皮膚がただれたり、長期間にわたって治療が必要になることも。
ヤケドムシと呼ばれるのはそのためで、「危険な虫」としてさまざまな媒体で注意喚起が行われています。

アシダカグモ

アシダカグモは屋内で見られる大型のクモで、脚を広げると体長が10cm以上になることもあります。
湿気の多い場所を好み、夜行性のため、昼間はクローゼットや洗面所などに隠れていることも多いです。
巣を作らず、素早い動きでゴキブリやハエなどの害虫を捕食します
つまり、アシダカグモがいる部屋には害虫が多くいると考えられます。

実際には害虫を食べる「益虫」ですが、その大きさも相まって苦手に思う人も多くなっています。
しかし、基本的に人間に悪さをすることはなく、手を出さなければ噛まれたりすることはありません。
居ても気にならないという人は、放置することで害虫の駆除をしてくれます。
どうしても気になる人は叩いたりせずに窓やドアから追い払うとよいでしょう。

ダニ

ダニは家の屋内で見られる体長はわずか0.2〜0.5mm程度の生き物で、昆虫ではなくクモやサソリと同じ仲間です。
湿気が多く、温度がそこそこ高い環境を好み、埃や食べかすなどのほか人間のフケや皮脂などをエサとしています
そのため、特に布団・カーペット・ソファ・畳などに多く見られます。

ダニの死骸や糞はアレルゲンとなり、これを吸い込むことで喘息やアレルギー性鼻炎、皮膚炎などの症状を誘発します。
また、人の肌を刺す種類のダニもおり、赤く腫れあがることもあります。

蚊は世界中に広く分布する小型の吸血性昆虫で、水のある場所で繁殖します。
種類によっては空き缶や空き瓶にたまったような少量の水でも産卵することがあります。
特に夏場など、気温が高い時期には大繁殖することも少なくありません。

血を吸うのはメスだけですが、刺した時にかゆみや炎症を起こす物質を注入してきます。
それだけでなく、日本脳炎やデング熱など、様々な感染症を媒介することで知られています
ペットが刺された場合はフィラリアに感染することがありますので、水が溜まっている状態を放置するのは危険です。

カツオブシムシ

カツオブシムシは成虫でも体長約2〜5mm程度の大きさしかなく、細長いテントウムシのような形をしています。
色が黒いのがヒメカツオブシムシ、褐色のまだら模様がヒメマルカツオブシムシです。
成虫には害がなく、花の蜜などを吸って生きています。
カツオブシムシは暗くて静かな場所を好み、クローゼット・引き出し・収納などに隠れ、繊維製品に卵を産み付けます。

害となるのは幼虫で、どちらも成虫よりも体が大きく(5mm~9mm程度)毛虫のような姿をしています
その名前のようにカツオ節などの乾物を好む一方で、衣類・カーペット・毛皮・繊維製品などもエサとしているため、大きな穴をあけてしまうこともあります。
食べかすやゴミなどもエサになるため、汚部屋は絶好の繁殖地になりやすいので注意が必要です。

チャタテムシ

チャタテムシは体長が1〜1.5mmほどで、肉眼で確認するのが難しいほど小さい虫です。
湿気の多い涼しい場所を好み、積み上がった段ボールなどの隙間などに生息しています。
書物・食品などをエサとしており、チーズや乾物の容器の中に紛れて繁殖することがあります
また、カビを食べる習性があることでも知られています

チャタテムシが人を刺したりすることはありませんが、死骸が粉のように砕けて舞い上がった物を吸い込むとアレルギーの原因となることもあります。

虫がわくと起きるリスクとは?

咳が止まらず苦しむ女性

代表的な虫の種類と特徴を前項で説明しましたが、ダニや蚊などは非常に種類が多く、好むエサなども異なります。
ここでは個別にではなく、全体として虫が湧いた時のリスクについて説明します。

アレルギーや感染症になる可能性が高まる

汚部屋に虫がわくと健康や住環境に大きな問題が起きやすくなります。

健康に関するものではアレルギーと感染症です。
小さな虫の死骸やフンが崩れたものは空気中に舞いやすく、アレルギー性鼻炎や喘息などの原因となります。
ダニやアオバアリガタハネカクシ(ヤケドムシ)のように皮膚炎になることもあります。

また、パンケーキミックスやお好み焼き粉などの中でダニが繁殖し、知らずに食べてアナフィラキシーを起こす事件も実際に起きています
繰り返し食べることで知らず知らずにダニアレルギーとなっていることもあるのかもしれません。

病原菌を媒介する虫も多く、虫が歩いたり止まったりする場所に触れてしまうことも多いでしょう。
食品自体に虫が止まって汚染されることも考えられます。

虫の存在が精神的なストレスになる

ゴキブリが出没したりコバエが飛び回ったりすることが、精神的なストレスになることもあります
おそらく、皆さんも蚊が耳元で飛んでいれば耳障りで気になって眠れないという経験をしたことがあるのではないでしょうか。
カサカサという音がするだけで恐怖を感じる人も少なくないはずです。
「もしかしたら床や家具の上を虫が這いまわって汚染されているのでは…」
「服に虫が大量についているかもしれない…」
などと考えて部屋に帰れなくなってしまう場合もあります。

部屋に虫が増えれば、それを捕食する別の虫やネズミなどの害獣が集まってくる可能性も高くなります。
捕食者は害虫より大きい物が多く、ますますストレスを感じてしまうことでしょう。

近隣で虫が出没して汚部屋がバレることも

アパートなどの集合住宅では、ゴキブリなどが汚部屋に巣を作ってしまうと、自分の部屋だけでなくベランダなどを伝って周囲の部屋に侵入することが良くあります
例えば、隣の人が部屋をきれいにしているにも関わらずゴキブリが頻繁に出るようになれば、不審に思って大家や管理会社に相談する可能性は十分にあるでしょう。

いくつかの部屋からそういった相談や苦情が出るようになれば、汚部屋やゴミ屋敷が増えている現状を踏まえて各部屋の様子を見に来るかもしれません。
もし、汚部屋だとバレてしまえばすぐに片付けるように注意されますし、片付けが進まない場合は退去するように言われることもあります。

害虫が出たときの対処法

ゴキブリ駆除剤

汚部屋で実際に虫と遭遇してしまったらどのように対処をすればいいでしょうか。
ここでは手軽な方法から根本的な解決方法までをご紹介します。

殺虫剤を使用する

害虫が出たとき、手軽で効果的な対処法のひとつが殺虫剤を使用することです。
殺虫剤にはスプレー・ホウ酸団子などの毒餌(どくえ)であるベイト剤・くん製タイプなどさまざまな種類があります。
市販の商品は特定の害虫にだけ効く物が多いので、選んで使用することが重要です

例えばゴキブリにはベイト剤が有効だといわれています。
ゴキブリがエサを摂取した後に巣に戻り、他のゴキブリにも効果を発揮します。
ハエや蚊はスプレータイプが便利ですし、汚部屋の害虫を丸ごと駆除したい場合はくん製タイプがおすすめです。

ただし、殺虫剤は対処療法に過ぎず、物があふれている汚部屋では隅々まで薬剤が届かないこともあります
また、使用後には十分な換気が必要です。

湿度を下げる

多くの害虫は湿度が高い環境を好むため、こまめに換気を行って湿度を下げることも大切です。
湿度を下げることで繁殖しにくくなり、虫を減らすことが期待できます。
特にキッチンなどの水回りは換気が大切です。

このときに気をつけなければならないのは、埃やゴミが溜まっている状態でエアコンや除湿機を使用すると、アレルギーの原因となる虫の死骸などを風で舞い上げてしまう可能性があることです

もし、アパートなどで浴室やトイレを24時間換気できるシステムがついているのであれば、24時間運転をするだけでも違ってきます。
また、壁などに換気口がついていることもありますので積極的に利用して、空気がよどまないように気をつけましょう。

エサや隠れ家となる物を片付ける

害虫が発生したときは、エサや隠れ家となる物を片付けることもひとつの方法として有効です。
エサとなる物を失くせば害虫は必然的に生き残れなくなります。
また、隠れ家や巣を作りそうな場所を取り除くことも大事なポイントとなります。

汚部屋のように物が積み重なっているとその隙間に虫が入り込むため、なるべく物を減らすことが大切です
ゴミや不用品などを処分すれば通気も良くなるため一石二鳥です。

同時にエサとなる食べかす・カビ・フケや髪の毛といったものもきれいに掃除しましょう
部屋の見通しが良くなれば掃除もぐんとしやすくなります。

完全に駆除するならゴミ屋敷清掃業者へ依頼するのがベスト

汚部屋で害虫が大量に発生している場合、自力での駆除は非常に難しいのが現実です。
部屋の片付けも行うとなると手間も時間もかかります。
そんな時はゴミ屋敷清掃業者に依頼することも考えましょう。

専門の業者は適切な薬剤や機器を使用して効率的に害虫を駆除します
同時にゴミや不用品の回収・処分を行ってもらうことで、短時間で部屋を片付けてくれます
ハウスクリーニングや悪臭の除去なども同時に依頼できることがほとんどなので、丸ごと依頼することも可能です。

汚部屋の片付けを人に頼むなんて…と考える人もいるかもしれませんが、業者はプロとしてさまざまな部屋の片付けを行ってきていますので、安心して相談してみてください。

【関連記事】
ゴミ屋敷の片付けを頼むのは恥ずかしい?知っておきたい安心の理由

汚部屋の片付け費用の目安

費用イメージ

実際に汚部屋の片付けを依頼したらいくらくらいかかるのか気になりますよね?
汚部屋の片付け・清掃を業者に依頼した場合の費用の相場は以下の表のようになっています(お片付け24時の料金システムより抜粋)。

部屋の広さ 作業員数 費用の目安
1K・1R 1名 33,000円~
1DK 2名 53,000円~
1LDK 3名 68,000円~
2DK 3名 100,000円~
2LDK 4名 120,000円~
3DK 5名 150,000円~
3LDK 5名 170,000円~
4DK 6名 200,000円~
4LDK 6名 220,000円~

片付けにかかる費用は「広さ」「ゴミの量」「作業員数」などで大きく変わってきます。
業者によっても料金が異なりますので、依頼する前には必ず見積もりを取って確認して下さい
なお、ハウスクリーニングなどはオプションとして別料金となることがほとんどなので、その点も注意しましょう。

害虫が出ない部屋作りのポイント

密閉容器に保存する

汚部屋を解消したい、もしくは解消した後に、害虫を発生させないようにするにはどのようにすればいいのか、気を付けたいポイントについて説明します。

ゴミを放置しない

害虫が出ない部屋作りの基本は「ゴミを放置しないこと」です
部屋にゴミ箱を置き、ゴミが出たら捨てるようにしましょう。
できればキッチンに大き目なフタ付きのゴミ箱を置き、弁当や総菜の容器・ペットボトル・ビールなどの空き缶はすぐにそちらに入れるようにするといいでしょう。

また、ゴミの回収日に忘れずにゴミを出すようにすることも大切です。
回収日の前日にゴミをまとめて玄関に置いておくといった、忘れない工夫をすることもおすすめです。
回収日自体を忘れてしまいがちな人は、スマホのアラーム機能やスケジュール管理アプリに入力しておき、前日や当日の朝などに通知が来るように設定しておくと良いでしょう。

定期的に掃除をする

定期的な掃除は、害虫の発生を防ぐために欠かせません
掃除機やフロアワイパーを使って床やカーペットのホコリやゴミを取り除くことで、ダニやゴキブリなどの害虫が発生しやすい環境を作らないようにすることができます。

雑誌などが置かれていると掃除の邪魔になりますから、できるだけ床に物を置かないように気を付けることも大切です。
洗濯物も取り込んだら放置しないようにしてください。

ラグなどを使用する場合は手洗いができるものを選びましょう。
カーペットを敷く場合は吸引力が強い掃除機を使うなどして、なるべく埃や食べかすがたまらないようにするのがおすすめです。

食品の保存や消費期限に気を付ける

小麦粉やスパゲティなどの食材をストックするときは必ず密閉容器を使用するようにしましょう
袋の口を閉じていても、ちょっとした隙間から虫が侵入する恐れがあるためです。
ガラスやタッパーのような入れ物に移した方が、袋のままより片付けも簡単ですし、重ねられるタイプであれば場所も広く使えます。

また、定期的にストック品の消費減が過ぎていないかチェックし、古いものは捨てるようにしてください。
容器に移した場合はラベルに記載をしておくと安心です。

片付けたら何年も前に賞味期限が切れていた…ということは意外とありますので、心配な場合は処分する方が安心です。

こまめに換気する

湿気がこもらないように、こまめに換気をすることも忘れないようにしてください
特に湿度が高くなる梅雨から夏場にかけては窓を開けて空気を入れ換えるように心掛けましょう。
湿度が気になる時はエアコンの除湿機能や除湿機などを利用するのが便利です。

湿気を含んだ冷たい空気は足元に、暖かい空気は天井付近にたまりがちです。
扇風機やサーキュレーターを使用して空気を循環させるのも効果があります
ある程度部屋が広いならば、ファンが付いたシーリングライトなども検討してみてはいかがでしょうか。

また、クローゼットなどの収納も詰め込み過ぎると風通しが悪くなります。定期的に洋服やバッグなどの処分をすると同時に、虫干しなどをするとよいでしょう。

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お片付け24時の実績紹介

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「東京の生活に疲れて実家に帰ることにしたものの、部屋が汚すぎて自分では片付けは無理!」
「引っ越し費用もあるので、お金に余裕はないけれど可能ならば即日に対応して欲しい…」

ゴミ屋敷片付け事例|東京に疲れて田舎へ帰る派遣社員のワンルーム【埼玉県川口市】

●作業時間:6時間
●作業内容:残置物の全撤去、部屋の清掃、キッチンとユニットバスの片付け
●作業人数:3人
●費用:8万円

お客様は都内で派遣社員として働いている20代の女性です。
大学進学を機に上京して12年になりますが、東京での生活に疲れ実家に帰ることにしたとのこと。

アパートを退去するため片付けをしなければならないものの、床が見えないほどゴミがたまり、悪臭も発生しており「自分では片付けは無理!」と判断したそうです。
業者を探していた時に、頭金0円で分割払いが可能なお片付け24時を見つけてすぐにお問い合わせくださいました
すぐにでも対応して欲しいとのことで、現地調査と作業着手の日程をご案内しました。

お部屋は6畳の洋室にユニットバスとミニキッチンが付いた一般的なワンルームでしたが、玄関を開けたとたんに生ゴミの臭いが鼻をつき、大量のゴミが部屋全体を埋め尽くしています。
ゴミのせいで冷蔵庫の扉もカーテンも開けられない状態です。
現地調査で「ゴミの量」「種類」「部屋の状態」を確認して具体的な作業内容とお見積もり金額を伝えて了解を頂き、翌日に作業を行うことになりました

当日は朝9時より作業を開始。
居室はゴミの山で虫の姿を見ることは無かったものの、ゴミを片付けた後には多数の死骸やフンが見つかりました
玄関から部屋の奥まで、ゴミで埋め尽くされていた部屋でしたが、6時間の作業を終えると見違えるほどきれいになりました。

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まとめ:汚部屋は害虫の恰好の住処だと考えよう

汚部屋には生ゴミやペットボトルなどが大量にあることが多いです。
ゴミ袋に詰め込んでも口を縛っただけでは「密封した」とはいえません。
また、袋が破れたりすることも考えられるため、液体などがこぼれ出ることも考えられます。

昔に比べ、今野住宅は気密性が高く、温度も湿度も高い状態が続いてしまう傾向があります。
物が積み重なれば風通しも悪くなり、虫が住みやすい環境を簡単に作り出せてしまうのです。
エサも豊富となれば、虫が集まってこない方が不思議ですよね。

そして、虫が発生すると自分で片付けることは難しくなります。
部屋が汚部屋化してきたと感じたら、早めに対処をすることが大切です。

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