お片付け24時では年間多くの不用品回収、ゴミ屋敷の片付けや汚部屋の清掃などのお部屋の片付けについてのご相談やご依頼を頂戴しております。東京・千葉・神奈川・埼玉周辺地域で活動するお片付け24時では、どんな状態のお部屋の片付けやゴミ屋敷や汚部屋の片付け・清掃のご相談を受け付けております。
お片付け24時ではゴミ屋敷の片付けや汚清掃の豊富な実績があります。その経験に基づいて書いていきたいと思います。
最近ゴミに関する話題がテレビや雑誌など、ゴミに関する問題などを耳にしたことがある人も多いと思います。
その多くのシーンで、ゴミのたくさん溜まった状態のお家が「ゴミ屋敷」と呼ばれる事があります。
「気付いたら自分の部屋がゴミだらけのゴミ屋敷になってしまった…」「一人暮らしをしている親族の自宅がゴミ屋敷になってしまっている…」核家族化や少子高齢化が進み、孤独に暮らす人の数が増えてきている昨今、ゴミ屋敷は以前よりも身近な問題になりつつあります。
実はお家に溜まったゴミの状況によって、ゴミ屋敷以外の呼ばれ方があるのです。ご存知でしたでしょうか?
ゴミの溜まったお家の呼び方いろいろ
今回は、ゴミ屋敷の他に、ゴミ部屋、汚部屋をご紹介いたします。
弊社の基準によって分類を行っているもので、必ずしもこれに当てはまらないケースはございます。
「ゴミ屋敷」
ゴミ屋敷とは、不要物が家屋の外にも貯めこまれ、周囲からもゴミが堆積していることが分かる状態のお家を言います。
昨今、「ゴミ屋敷」が地域問題となっています。ゴミ屋敷は見た目の問題だけではなく、生ごみなどから漂う異臭や、火災の恐れ、害虫・ネズミなどが発生する衛生的な問題など、地域住民を悩ます種となっています。本人にお願いしても、なかなか片付けがされずに困っているというニュースも耳にします。
当の住人の方も、片づけようにもどこから手を付けていいかわからない・・・住むことはできているから、とりあえずそのまま・・・そしてまたゴミが増えていく・・・という悪循環に陥りがちです。また、ゴミ屋敷はご高齢の方も多く、世代的に「物を捨てる」ということに抵抗がある方もいらっしゃいます。物が過剰に供給されているこの時代にあって、結果として物が増えすぎて収拾がつかなくなり、ゴミの山が積みあがっているのです。また、積みあがったゴミの腐敗臭がひどくなると、普通の掃除をするだけでは臭いがとれず、特殊清掃が必要になります。
「ゴミ部屋」
ゴミ部屋とは、ゴミ屋敷同様、ゴミがお家に溜まってしまった状態を指しますが、ゴミ屋敷と大きく違うのは、ゴミの状態が外部からはほとんど分からない事です。
ゴミ部屋は、以下のような特徴があります。
・散乱した物品やゴミで床がほとんど見えない
・ほぼ毎日探し物をする
・見るだけでうんざりする
・何かを踏まなければ歩けず、掃除をしようという気もなくなるほど散らかっている状態がほとんどです。また、テレビのリモコンや届いた郵便物など、必要な物品をなくすことが増えます。大量のゴミなどから探し物を見つけ出すことは困難となるでしょう。
「汚部屋」
「汚部屋」とは、床が見えなくなるくらいにゴミで部屋が埋めつくされていたり、ゴキブリなどの害虫やネズミがはいずり回ったりするような部屋のことを指す造語です。
汚部屋の住人は部屋が汚いという自覚がないこともあります。また収納するスペースを決めて、そこに置いていれば整理できている、と理解している場合もあるようです。
中にはゴミを天井が見えなくなるまで積み上げる人もいます。ゴミで押されて壁に穴があく人もいるようです。
寝るときはギリギリ横たわれるくらいのスペースを空けて寝る人もいますが、中には寝床がなく車中泊したりネットカフェなどで暮らす人もいます。
といった感じに呼び方が分かれています。
今まで積み上げたゴミ袋やモノを片付けるためには、それなりに気合いを入れて取り掛からないと作業が進みません。汚部屋をきれいに清掃するポイントを紹介します。
ゴミ屋敷、ゴミ部屋、汚部屋を綺麗にするポイント
不要なモノはすぐに処分する
不要なモノはすぐに捨てましょう。1年以上前に1度読んだきりの雑誌や本は「いつか読む」ことはほとんどありません。買ったけど1度も着用していない服も同様です。迷わず処分しましょう。
大切なのはモノをできるだけ減らす、という意思を持つことです。
また値段の高いモノや1度も利用していないモノは、フリマアプリや中古販売店に売ることも検討しましょう。捨てることに抵抗があればこれらのサービスを利用するのもひとつの手段です。
必要・不要の基準を作る
モノを捨てるコツは「手放す」と決断することです。モノを前にして迷っていては時間がかかるだけです。そのため処分する前から必要・不要の基準を作っておきましょう。
その基準を決めておけば、迷った際はそのルールに則って淡々と作業するだけです。例えば「1度も使っていないモノは捨てる」や「よく使うお気に入りのものだけ残す」などのルールを作ります。
ルールを前にしても迷う場合があるので、最初は「絶対にモノを減らす」という決断をしてください。難しい人は1日1個の処分から始めてもよいでしょう。
日々続けることで自然に捨てる習慣が身に付くかもしれません。
モノの定位置を決める
汚部屋になる人は寝床を中心に、モノをランダムに置いてしまいがちです。どこに何を置くのか決められないので、いざ必要になったときも収納場所が分からないことがあります。
まずは、モノをグループ分けして、部屋のレイアウトごとに収納場所を決定しましょう。女性であれば鏡台や鏡の周辺にコスメ関連を置いたり、男性はひげそりや整髪料を洗面台付近に収納したりします。
引き出しや小物箱にパーティションを入れて、モノをグループ分けするのも効果的です。一目で何関連のモノが入っているのか分かりやすく、収納場所も覚えやすいでしょう。
難しい場合は業者に委託するという手も
ゴミ屋敷の片付けやゴミ屋敷の清掃においては、状況にもよりますがある程度の費用がかかります。
コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が長くなっている今、ゴミ屋敷の片付けや汚部屋の清掃を考えてみるチャンスですね。ゴミ屋敷の片付けと合わせてハウスクリーニングの申し込みも急増しております。
お片付け24時ではどんなゴミ屋敷やゴミ部屋におけるどんな状況でも解決できる経験と自信があります。ゴミ屋敷・汚部屋・片付けられないお悩みにおいては東京・千葉を中心に埼玉・神奈川・茨城まで対応可能です。お片付けのお困りやお悩みの方はお気軽にご相談ください。24時間受付&ご相談やお見積りは無料です。
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