お片付け24時片付けコラム

2022.12.12

引越の荷物整理が終わらない!代行依頼するならどこ?

引越が決まると、役所や会社など様々な手続きが必要になり、非常に忙しくなります。
中には急な転勤などで引越の予定日までほとんど時間がないという方も多いのではないでしょうか?

お片付け24時では、引越ゴミの回収、引越の片付けのご依頼をたくさん頂いております。今回は引越の荷物整理が終わらない場合に、どんな業者に代行依頼ができるかをご紹介します。

通常の荷物の量の場合

引越業者

引越を自分で行うのではなく、引越業者に依頼する場合、荷造り、梱包などを引越業者にお願いできるプランがあります。引越とセットになっている分、別々で依頼するよりはお得に利用することが可能です。ただし、業者によってどの範囲まで荷物整理を行ってくれるかは異なります。梱包が必要な物と不要な物をあらかじめ自分で分けておく必要がある場合には、事前の準備の手間が生じます。プランを申し込む前にどの程度お任せできるのか、どの程度自分でやらなければいけないかを確認しておきましょう。

粗大ゴミや不用品回収は、対応してくれる業者、有料オプションとして対応してくれる業者、対応していない業者があります。そのため、こちらも不用品回収などが必要になりそうな場合には申し込みの前に確認しておきましょう。

家事代行

必要な物、不要な物、整理しやすいような段ボールへの詰め方の相談など、丁寧に荷物整理を行ってもらいたい場合には家事代行に依頼するのがおすすめです。引越業者でも対応してくれる場合もありますが、家事代行の方が、より整理整頓や断捨離などに特化した業者や人を選ぶことができます。
ただし、家事代行は多くの場合時間ごとの料金プランとなっています。そのため、時間内に終わらない可能性や、状況に応じて最初の見積りより費用がかかってしまう可能性があります。また、家事代行では粗大ゴミや不用品回収は対応していないところが多いため、自分で手配する必要があるでしょう。

ハウスクリーニングも依頼したい場合

部屋や家をキレイに引き渡すために、ハウスクリーニングも依頼したい場合には、以下の方法があります。

  1. 引越業者、または家事代行に荷物整理を依頼+ハウスクリーニング業者にハウスクリーニングを依頼する
  2. オプションなどでハウスクリーニングが対応可能な引越業者、家事代行に依頼する
  3. ゴミ屋敷の片付け専門業者に依頼する

1は、荷物整理は引越業者や家事代行に依頼し、ハウスクリーニングはハウスクリーニングの専門業者に頼む方法です。それぞれの業者が多いため、よりサービスや口コミが良いところを比較できるので、じっくり選びたい方にはおすすめです。しかし、それぞれ見積り、打ち合わせ、実施日時を決める必要があるため、急いでいる方や面倒だと感じる方には向いていません。

2は、荷物整理を依頼する引越業者や家事代行にオプションとしてハウスクリーニングも依頼する方法です。オプションの対応は難しいという業者もあるため、まず業者選びが大変というデメリットがあります。見積り、打ち合わせ、実施日時の調整は一つの業者で良いため手間が少ないというメリットがあります。

3はゴミ屋敷の片付け専門業者に依頼する方法です。ゴミ屋敷や汚部屋の片付けを専門としているため、片付けのノウハウもハウスクリーニングのノウハウも備えています。

汚部屋、ゴミ屋敷の場合

ゴミ屋敷の片付け専門業者

物であふれかえり足の踏み場もないような部屋や、放置されたゴミから異臭がしたり虫が出たりするような、いわゆる汚部屋、ゴミ屋敷の荷物整理の場合、上記でご紹介したような業者では依頼を受けてもらえない可能性があります。また、汚部屋やゴミ屋敷からの引越となると粗大ゴミの処分や不用品回収、ハウスクリーニングなど荷物整理以外の対応が必要になることも多くなります。

そうした条件を全て叶えてくれるのがゴミ屋敷の片付け専門業者です。ゴミ屋敷の片付け専門業者なら、どんな状態の部屋、家でも対応してくれるため、どこに依頼しようか悩んでいる方はゴミ屋敷の片付け専門業者に相談をしてみるのがおすすめです。

荷物整理の代行を依頼するタイミングは?

引越の流れは大体の場合、以下のような流れになります。

  1. 新居の決定・契約
  2. 退去日の決定※1
  3. 引越日の選定
  4. 引越業者の決定

荷物整理の代行を依頼するのにおすすめのタイミングは、『④引越業者の決定』と同じタイミングです。
荷物整理の代行を引越業者に依頼するのか、別で依頼するのかによって、引越業者との契約内容も異なってくるからです。引越業者の見積りを取ると同時に、荷物整理の代行依頼をする業者の見積りもとれば、値段やサービス内容、日程などが比較でき、自分にとって一番良い方法を選ぶことができるでしょう。

※1 退去日の決定のタイミングは?

賃貸の場合、新居の決定後すぐに管理会社に連絡し、退去日を決めることが一般的です。主な理由としては、退去日まで賃貸料が必要になることや、退去の1ヵ月前までに管理会社に連絡しなければいけないことがあります。(契約内容にっては2ヵ月前までに連絡が必要なこともあります)

しかし、引越の繁忙期などは、退去日を決めたものの引越業者の日程調整が難しくなる、料金が高くなるということもあります。また、引越日と退去日を同じ日にしてしまうと、引越で思わぬミスや忘れ物があった時にトラブルになることもあるため、退去日は引越日より3日~1週間程後の方が望ましいとされています。そのため、退去日は余裕をもって設定するようにしましょう。

もう時間がない!と思ったら

「自分で頑張ってみようと思ったものの、どんどん退去日が迫ってきて、今からでは業者に頼むことも難しいんじゃ…」そんなお悩みをお持ちの方は是非、お片付け24時にご相談ください。お片付け24時なら即日対応も可能です!

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