お片付け24時片付けコラム

2022.11.22

部屋の片付け依頼は女性が多い!片付けのコツと片付け業者に手伝いを依頼するメリットを紹介

部屋の片付けのお手伝いをご依頼なら、関東圏で多くの実績を残している『お片付け24時』はオススメです。他社で断られたゴミ屋敷や汚部屋も、一度ぜひご相談ください。「自分ではどうにもできなかった」「本当に助かりました!」「また利用させてください」など、たくさんの方の感謝の声を頂いています。

依頼が多い、女性の部屋が片付かない悩み

近年、多く頂く依頼が女性からのものです。「職業柄、トレンドに合わせた服を買い続けてしまう場所がなくなり、部屋に転がして置くことが増えた」「仕事があまりにも忙しく、休みの日は寝て終わってしまいゴミ出しがままならずゴミで溢れかえっている…」「片付けているのに片付かない…」

実際話を伺っていると、片付ける時間が確保できないことが多いようです。片付けてはいるものの、部屋がスッキリしないことに悩み、そのまま片付け自体を辞めてしまう方なんかもいます。

こうした方に多い悩みの原因は、部屋の中にある物をすべて把握できていないこと。また、部屋の広さと収納スペースに見合った物の量がわかっていないこと。性格的なものや病気の関係で、多角的に部屋の片付けと向き合えないことにあります。

自分で部屋を片付ける時の手順

自分で部屋を片付けようとするならば、まずは以下の手順を意識しましょう。

・部屋の片付いた状態をイメージする
・イメージした部屋にない物は手放す
・必要な収納スペースをつくる
・家具の高さを揃えて配置
・決まった場所に決まった数だけを整理してしまう

詳しく説明します。

部屋の片付いた状態をイメージする

部屋のイメージをつくるのは、曖昧なものではいけません。設計図のように、細かい部分までしっかりとイメージできるようにしましょう。理想とする部屋には、何が置いてあるのか、何が必要ないのか。何があれば豊かに生活できるのか。そうして、1つずつ物の取捨選択を行いイメージをつくっていきます。

紙に書き出しても良いですし、人と話したり知り合いの部屋を参考にするのも良いでしょう。大切なのは、具体的に細部まではっきりとイメージができていることです。

イメージした部屋にない物は手放す

手放す物として最も難しい物が、です。女性の場合、多くの服を所持していることが多い傾向があります。比較的価格が高いので、「また着るかもしれない…」など考えてしまうと、状態が良ければ手放す理由も無くなってしまうのです。

ですが、これこそ片付けの落とし穴。執着があるうちは物が増えるばかりで、減ることはありません。1年以内に着ていない服なら手放しましょう状態が良いのなら譲る・リサイクルショップへ売りに出すなど、ゴミとして捨てる以外の手放し方があります。

服に関しては、毎年流行も変わります。定番の形の服は常時持っておくとしても、流行物は持つ数を決めて、新しく購入したら着ない流行物から手放すなど、ルールを設けると良いでしょう。

必要な収納スペースをつくる

部屋の広さに対して、物は8割に留めるのが理想的な収納量になります。現在、部屋の中にある収納スペースが、8割以上を収納できる家具やボックスであるなら、その分は捨てましょう

そうすれば大きな家具のなくなった分、部屋が広く使えます。物をしまえる場所に余裕を持たせて置くと、多くの場合は「しまえるから大丈夫!」と無理に詰め込み、スッキリとしない状態になってしまいます。

部屋にある物の中で、人が使う物の量は8割の中のうち2割と言われています。これは経済学の考え方ですが、片付けの話においても同じことが言えるのです。

家具の高さを揃えて配置

物を整理し収納スペースをつくると同時に、家具の高さを揃えて配置するようにすると、スッキリとした見栄えになります。背の高い家具よりも低い家具の方が、視覚的に広く見えるので意識すると良いかもしれません。

決まった場所に決まった数だけを整理してしまう

片付ける場所を決めたら、そこに必ず戻す。この作業を意識すると、部屋は整います。また新たな物を購入するときにも同じように、収納する『決まった場所』をつくり『決まった数』を超えないようにする意識を持つと、自ずと買い物の際の基準が生まれ、無駄な浪費を防ぐことにつながります。

『決まった数』を超える場合は、交代する物をきちんと決める。そうして自分の中で部屋の中にあ物を把握する癖をつけましょう。

片付けの手伝いを依頼したい!

状態によっては、ひとりで作業が難しい場合もあります。ですが知り合いや家族に見られたくない、知られたくないなど思うところがある方が多いのが事実です。そんなときは、ぜひ片付け業者に依頼を検討するといいでしょう。

部屋に男性を入れたくない…

女性依頼者が不安になるのは、作業員が男性の場合、部屋にあげたくないという点です。このように感じる方は多く、片付け業者も認知しています。そのため、多くの片付け業者は、女性スタッフが在籍させるなどの対応をしている業者が増えているようです。中には女性スタッフの人数兼ね合いから、予め伝えておかないと女性スタッフが担当してくれない場合もあります。依頼相談の際、きちん女性スタッフに対応して欲しい旨を伝えましょう。

秘密厳守で片付けを手伝って欲しい

片付け業者では、多くの依頼者との関わりや研修を通して、片付かない部屋に対する羞恥心や罪悪感など…依頼者の抱える心的要因をきちんと把握してくれています。なので、気を許せる知り合いに任せるよりも安心して任せられるのは、片付け業者のメリットとも言えます。

現在、片付け業者では近隣のお住まいの方にわからぬよう、工夫を凝らした作業方法を導入して片付けを行ってくれますよ。人気の少ない早朝や夜間など、時間帯にも柔軟に対応しています。

片付けの手伝い、不用品の回収も行うなら!お片付け24時

片付けをしていると必ずと言って良いほど出てくるゴミの山。ときには大型家具も不用品として出てくることもあります。お片付け24時では、片付けの手伝いだけでなく不用品回収も行ってくれるので、短時間ですべて終わるのでオススメです!

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