お片付け24時片付けコラム

2023.1.16

お部屋の片付けや整理は過ごしやすい部屋になる!片付けや整理の手順やポイントとは

「お部屋を片付けたいけどなかなか片付けられなくて、困っている」「部屋に物が多すぎてストレスが溜まる」「足の踏み場がないぐらいにお部屋が汚いので片付けたいが。。」

こんなお悩みはありませんか?不要な物を減らし必要な物だけを手元に残す断捨離は、周囲も心もスッキリするので快適な生活を手に入れることができます。

お片付け24時では、年間多くのお部屋の片付けのお手伝いや不用品回収のご依頼を頂戴しております。今回は、お部屋の片付けや整理をする際のコツやポイントをご紹介いたします。断捨離をして身も心も軽くなりましょう!

お部屋の片付けや整理をするメリット

お部屋の片付けや整理をすることで、過ごしやすい部屋にすることができます。スッキリと片付いた部屋なら、早く帰りたいと思えますよね。片付けることは心身の健康にも繋がる以外にもたくさんのメリットがあるのです。

ストレスから解放される

人間が目で見て得る情報は非常に多く、中には疲労に繋がる物も少なくありません。部屋に物が散乱し汚いと、視界に入るたびにうんざりすることも多くなるでしょう。

自分にとって必要な物だけに囲まれた部屋は、とても居心地の良い空間です。スッキリと片付いている部屋で過ごすことで、自然とストレスから解放されリラックスできるでしょう。

節約になる

物が散乱する部屋は、必要な物も失くしやすくなるので必然的に買い直しで出費が増えてしまいがちです。服や小物など全体が把握しにくい状況なら似たような物を買いやすくなるでしょう。

お部屋の片付けや整理をすることで、本当に自分に必要な物だけを大切にすることができます。断捨離後も物を増やさないようにすることで出費を抑え、節約効果も期待できます。まだ新しいモデルの家電やブランド物を売却すれば、いくらかお金も入るのでお得と言えるでしょう。

余裕が生まれて決断力や発案力が向上する

部屋がスッキリしていると、家事や仕事も効率的に進めやすくなります。また始めやすくもなるので、時間的にもメンタル的にも余裕が生まれやすくなるのです。身の回りをスッキリと片付けることで、決断力や新しいアイデアが生まれやすくなるのは良いですよね。

自信がつく

部屋の状態は、自分の心の状態とも言えます。散らかった部屋をそのまま放置していては、身も心も休まりません。片付けられない自分に失望し、自信を失くすこともあるでしょう。

日々を心地よく過ごすためには、まず自分を大切にすることが大切です。環境を見直しお部屋の片付けや整理によって改善することで、自分を労り癒すことに繋がります。好きな自分でいられる環境にいれば、自然と自信もついて積極的に物事に取り組めることにも繋がります。

お部屋の片付けや整理の手順

お部屋の片付けや整理には、手順があります。手順は、決して難しいことではありません。では、どのような手順で不用品を処分していけば良いのでしょうか?

残す量をあらかじめ設定する

お部屋の片付けや整理をする際、あらかじめ残す量を設定しておくことが大切です。残す量は、少なければ良いという訳ではありません。服や食器の数を少なくし過ぎれば、いざという時に足りず買い直さなければいけなくなります。

残す数は、ライフスタイルや家族の人数に合わせることがオススメです。来客が頻繁に来るのなら、食器やカップも少し多めに残しておくと便利ですよね。同じような物がある時は、どちらか一方を処分すると良いでしょう。

「必要」「不要」「保留」「思い出のある物」に仕分ける

断捨離を始める時は、片付ける場所に仕舞ってある物を一度全て出してから仕分けを始めましょう。クローゼットや衣装ケースに入っている物は、外から見ても全体が分かりません。そんなに量はないだろうと思っていても、全て出すと想像以上の量だったり同じデザインの服が何着も出てきたりすることが多々あります。

片付ける際は、余計なことは考えずに「必要」「不要」「保留」と書かれたダンボールやゴミ袋にどんどん入れていきましょう。また思い出のある物を軽率に処分すると後悔する恐れがあるため、思い出のある品は別にして保管することが大切です。二度と帰ってこないので、無理に処分することはありません。

「必要」な物をさらに選別する

必要な物が仕分け終わったら、残す物をさらに選別し重要度順に仕舞っていきましょう。使用頻度が高い物は手が届きやすい場所に仕舞い、使用頻度はそれほど高くない物は収納の奥に仕舞うことがオススメです。

「保留」は時間を置いてから判断する

「保留」に仕分けた物は、すぐに処分しなくてもOKです。迷っていても時間が経てば、処分するか否かの判断ができるようになります。時間をかけてしっかりと考え、判断するようにしましょう。目安は、1ヶ月にする人もいれば1年にする人もいます。自分で決めた期限を守り、時が来たらきちんと残すか処分することが大切です。

断捨離をする上での注意すべきポイント

メリットが多いお部屋の片付けや整理ですが、注意点があります。お部屋の片付けや整理を失敗しないためにも、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

時間がかかる

お部屋の片付けや整理は居心地の良い空間を目指すため、短時間では終わりません。またお部屋の片付けや整理中は片付ける前よりも部屋に物が散乱することが少なくありません。

焦って片付ければ、中途半端に終わってしまったり大切な物まで処分して悲しい思いをしてしまったりするかもしれません。大型連休などを利用し、気持ちに余裕を持って断捨離を行うことがオススメです。

思い出の品を捨てる時は注意する

何事もやり過ぎは禁物です。捨てることに慣れてくると、勢いに任せてどんどん物を処分しようとしてしまいます。不用品の中にも必ず大切な物が混じっています。断捨離中に大切な書類や仕事道具、思い出が詰まった品や写真まで捨ててしまった断捨離経験者も少なくありません。

一度処分してしまえば、大切な物は二度と帰って来ません。記憶の中に思い出はあっても、やはり写真や思い出の詰まった物を見て振り返ることができないのは寂しいと感じるはずです。思い出のある物を処分する時は、本当に後悔しないか?としっかりと自問自答してから判断しましょう。

劇的に部屋が改善されるとは限らない

お部屋の片付けや整理をすると、部屋がとてもキレイになると考えている人は少なくありません。しかし断捨離は、同じ場所を何度も片付けることで理想の片付けられた部屋を目指す行為です。1度片付けたくらいでは、劇的な変化は起きないと言えるのです。

どうしても捨てられない物は保留にする

どうしても捨てられない物を無理に捨てる必要はありません。捨てられないということには、相応の理由があります。無理に捨てれば、後悔することになるでしょう。

「保留」に分類された物は、時間を置くと捨てやすくなることがあります。衣類や食器などは、「1年間1度も使わなければ処分する!」といったように処分する目安を最初に決めることがオススメです。

お部屋の片付けや整理の依頼はお片付け24時がオススメ!

お部屋の片付けや整理をすることで、不要な物を減らし必要な物だけを残すことで心身ともにスッキリすることができます。お部屋の片付けや整理は単なる片付けではなく、精神的な安定や節約効果も期待できるのです。

お片付け24時は、お部屋の片付けや整理で出た不用品の回収のご依頼を頂戴しております。相談・お見積もり作成・キャンセル料は無料です。弊社独自の後払い・分割払いも利用できますので、不用品の処分にお困りならぜひお気軽にご相談ください!

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