お片付け24時では年間を通じて多くの不用品回収、ゴミ屋敷の片付けや汚部屋の清掃などでお部屋の片付けについてのご相談やご依頼を頂戴しております。東京・神奈川・千葉・埼玉周辺地域で活動するお片付け24時では、どんな状態のお部屋での片付けやゴミ屋敷汚部屋の片付け・清掃のご相談を受け付けております。
お片付け24時ではゴミ屋敷の片づけや汚部屋清掃の豊富な実績があります。その経験に基づいて書いていきたいと思います。
多忙で片付けられない、と部屋を散らかしっぱなしにしているとたくさんのデメリットがあります。経済的にも肉体的にも負担が掛かりますし、脳に負担がかかる、という研究結果もあるほどです。
そこで多忙な人におすすめしたいのが、休みの日にまとめて片付ける方法です。休みの日に片付けることで、平日を快適に暮らすことができます。この記事を読んで、疲れて帰ってきてから余計なストレスや時間を使わないでいい生活を手に入れましょう。
多忙な人は休みの日にまとめて片付けよう！
多忙で平日散らかしがちな人は、「せっかくの休みくらい何もせずにゆっくりしたい」と考えるでしょう。ですが忙しい人こそ、休日に家を片付けるべきです。
休みの日にまとめて片づけるメリット
片付けには脳を使うため、仕事が済んだ後に隙間時間で、というのは片付けが苦手な人にはおすすめできません。隙間時間を使ってササっと片付けるには、まず脳が疲れていない休みの日に、片付けやすい仕組みづくりをする必要があります。
多忙でも片付けた方がいい理由
散らかった部屋は作業効率が悪くなり、悪化して汚部屋・ゴミ屋敷化してしまうと経済的・精神的に損をしてしまいます。
- 家にあるものを探しきれず同じものを何度も買ってしまう
- 生活導線に物があふれるとストレスになる
- 害虫やハウスダストなどで汚染されてしまう
- 床やテーブルに物があると掃除がしにくい
平日くたくたになって休日にまで労働をするの？と考えると気が重いですが、片付けないデメリットを考えると重い腰を上げやすいのではないでしょう。
不用品を処分して整理整頓するメリット3つ
不用品を処分して整理整頓をするメリットは3つあります。
- 買いすぎを予防できる
- 物を探し回るストレスと時間が減る
- 家が癒しの空間になる
具体的に詳しく見てみましょう。
買いすぎを予防できる
物が減ると物の管理が劇的に楽になります。さらに物を管理するために整理整頓を心がければ、家に何がどのくらいあるのかを把握しやすくなります。具体的にはこんなメリットがります。
- ストック品の残りが分かりやすく、買い置きが必要なタイミングが分かる
- 持っている服を把握できるから、コーディネイトしやすい服を選べる
- 食品の賞味期限を把握しやすくなって食品ロスを防げる
つまり片付けはお財布にも優しい、と言えます。
物を探し回るストレスと時間が減る
物が減って管理しやすくなると、どこに何があるのかを把握しやすくなります。物があふれかえっていると、いざ使いたいときに探しきれずに宝の持ち腐れになってしまいますよね。コンビニやスーパーなどで簡単に購入できて代えがきくものならまだしも、印鑑や重要書類などが見つからないとなると、物をかきわけて見つかるまで探さなくてはいけなくなります。
一方で物がきちんと管理されている家では、必要な物をすぐ取り出せて時短になり、精神的にも負担になりません。
片付いている部屋は癒しの空間になる
外で忙しい人こそ、家ではゆっくりくつろいで過ごしたいと思いませんか？
プリンストン大学の研究によると、散らかっている状態では脳に負担をかけてしまうと言われています。必要以上に物が視界に入って脳に余計な刺激を与えることで集中力が落ちたりするというのが具体的な理由です。逆を言えば、片付いた部屋では集中力がアップし、仕事の生産性も上がります。
休みの日にまとめて片付けるための手順
家を片付ける方がいい、ということはおわかりいただけたところで、実際に多忙な人が休みの日にまとめて片付けるための手順を5ステップにわたって解説します。
①明らかにゴミと分かるものから片付ける
まずはゴミを捨てましょう。ペットボトルやお弁当の空き容器など、取っておく理由がないものを片っ端から捨てることから始めます。簡単なのに広範囲が片付けられるので、モチベーションを上げることもできます。
②物を減らす
ゴミが片付いたら、ゴミではないけど使わない物を処分しましょう。捨てるのが苦手な人は期限切れの物から捨てるのがコツです。
- 賞味期限切れの食品
- 古い書類
- 流行遅れや状態の悪い衣服
- 使わなくなった化粧品や薬類
基準があれば迷わず捨てやすく、時短ができます。手が慣れてきたら「まだ使えるけど自分ではもう使わない物」を処分できると随分物が減るのではないでしょうか。
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③1日1か所を目標に片付ける
時間が足りない人や、物が多くて途方にくれている人は、まず1か所を目標に片付けてみましょう。範囲が定められることで終わりを意識しやすくなり、達成しやすい目標を達成することでモチベーションを上げることができます。
1日1か所を目標にするなら、自分のお気に入りのゾーンから始めるのがおすすめです。おしゃれな人ならクローゼットから、テレビが好きならリビングから、というように決めると迷いません。時間がない人や疲れてやる気が出ない人は、まず引き出し一段からでも構いません。
お気に入りのゾーンがきれいになると満足感が得られるので、「他の場所も片付けよう」「散らかさないようにしよう」といったように片付けたい気持ちが沸きます。
④人を招く予定を入れる
ここまででなかなかはかどらない人におすすめの方法が、人を招く予定をいれる方法です。「予定の日までに何とかきれいにしたい！」と期限を決めることで、強制的に片付けることができます。親しい人を招くのはハードルが高いと感じるなら、ガスや電気の定期点検など業者の訪問を利用するのも一つの方法です。
⑤散らかりにくい仕組みを作る
最後の仕上げは、散らかりにくい仕組み作りです。せっかく片付けてもリバウンドしてしまっては片付けた労力が無駄になってしまいます。片付けるのが面倒ではないように工夫をすることで、散らかりにくい状態を保てます。例えば以下のような工夫がよく使われる方法です。
- 散らかしてもいい一時置き場を作る
- 使う場所としまう場所の距離を近くする
- 物の住所を決める
- 使っていないものを定期的に処分する
【散らかりにくい仕組み】＝【片付けやすい仕組み】とも言えるため、これで多忙な人でも隙間時間を利用して片付けやすくなります。
多忙で片付けられない人はお片付け24時でリセットしよう！
お片付け24時では、どんなゴミ屋敷や汚部屋状態でも片付けや清掃が可能です。また、ゴミ屋敷の片付けや清掃後に、お部屋やご自宅をきれいな状態を維持できるテクニックをご提案しております。
生活スタイル（時間がない、不規則等）や体力的な理由でお部屋の片付けや清掃の習慣付けが難しいというお客様には、定期的にご自宅を訪問し不用品を回収・片付けを行うことも可能です。ゴミ屋敷や汚部屋でお困りの方や片付けられない悩みをお持ちの方はまずは、お片付け24時までお気軽にご相談ください。
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