お片付け24時片付けコラム

2023.2.22

断捨離初心者は文房具から始めよう!文房具が捨てづらい理由と対策

「文房具が大量に!断捨離すべきだけど、どれを捨てれば良いかわからない」「文具を断捨離したいけど、分別が難しい」

断捨離をしたいけど、どこから始めれば良いかわからない方は文房具から始めましょう!文房具はコンパクトなものが多く、さほど部屋の容量を圧迫していないと思われがちです。

しかし、意外と溜まりやすく無駄が多いのが文房具なのです。この記事では、断捨離を始める時は文房具からがおすすめな理由、文房具の断捨離が面倒な理由を解説します。

断捨離を始めたいけど何から始めれば良いかわからない、という方は文房具から断捨離をしてみましょう!

どこから断捨離すれば良いか迷う方は文房具から始めよう

断捨離をどこから始めれば良いかわからない方は、文房具から始めましょう。文房具を断捨離すべき理由を5つ説明します。

  1. 文房具は意外と溜まりやすい
  2. 劣化で書けなくなっているペン類もある
  3. マスキングテープなどもついつい溜まりがち
  4. シャープペンシル・鉛筆は大人はほぼ使わない
  5. いろんな長さを計れる定規も必要なくなる
  6. 粗大ゴミじゃないので捨てやすい

1部屋全て断捨離をすると思うと難しく感じますが、文房具なら手をつけやすいですよね。断捨離を成功させるためのステップとして、まずは文房具から断捨離しましょう。

文房具は意外と溜まりやすい

文房具を断捨離すべき理由は、文房具が意外と溜まりやすいからです。ボールペンなどは家に絶対あるものですが、出先などで必要になって購入することも多いでしょう。

そのためボールペンが何本も家に溜まってしまうこともあります。また、お子様がいらっしゃるご家庭では、文房具が大量に溜まっていることはないでしょうか。

文房具は小さいので邪魔にならないと思われがちですが、使う機会が多いだけに、溜まりやすいものでもあるのです。

劣化で書けなくなっているペン類もある

文房具を何年も置いていると、劣化して書けなくなってしまいます。ボールペンなどのインクが固まったり、蛍光ペンが乾いていることもあるでしょう。

使えなくなった文房具に使い道はなく、取っておいても再利用はほぼ不可能です。

劣化してしまった文房具は、機会を作ってチェックしないと、劣化に気づけません。断捨離の機会に文房具を全て試し書きして、使える文房具だけを残しましょう。

マスキングテープなどもついつい溜まりがち

手帳を書くのが趣味の方は、ついついマスキングテープをたくさん買ってしまいますよね。しかし、よく使うマスキングテープは限られてくるはずです。

マスキングテープは溜まりやすく、なおかつ「まだ使うかも」と思ってしまいがちなものです。マスキングテープを衝動買いしがちな方は、家に大量のマスキングテープが溜まっていると思います。

可燃ごみで簡単に処分できるので、断捨離の時に使用頻度が高いものを選別して、捨ててしまうと良いでしょう。

シャープペンシル・鉛筆は大人はほぼ使わない

シャープペンシルや鉛筆は、大人になるとほぼ使わなくなります。同時に消しゴムも、必要なくなることが多いでしょう。

社会に出て使用する文房具は、ボールペンが中心となります。子供がいるご家庭ではシャープペンシルや鉛筆が必要ですが、子供が大人になるにつれて必要なくなるでしょう。

使わない文房具をいつまでも取っておく必要がないので、この機会にシャープペンシルや鉛筆類は断捨離してください。

いろんな長さを計れる定規も必要なくなる

子供の時は、三角定規や30センチの定規など、いろいろな形の定規が必要です。しかし、大人になってから定規を使う機会はほぼありません。

使用するとしても、メジャーくらいのものではないでしょうか?家の中に必要のない定規がたくさん眠っている場合は、必要なものだけ残して捨ててしまいましょう。

定規は長さがあるので、意外と収納の場所をとってしまいます。文具を断捨離する際に、定規類も処分しましょう。

粗大ゴミじゃないので捨てやすい

文房具は小さなものが多く、大抵はゴミの日に処分できます。分別は必要ですが、粗大ゴミなどと比べて処分しやすい不用品といえるでしょう。

小さな文房具から断捨離を始めて、徐々に収納スペースを確保していきましょう。

文房具の断捨離が面倒な理由

どうして文房具の断捨離が面倒なのか、その理由と対策も解説しておきます。

  1. ゴミの分別方法がよくわからない
  2. 「後で使うかも」と思いがち
  3. 小さなものなので「邪魔にならない」と思ってしまう

文房具が溜まりやすいのが、捨てづらいからです。どうして捨てづらいのか原因を知り、適切な対策を取りましょう。

ゴミの分別方法がよくわからない

文房具は分別が面倒なため、捨てづらいと思う方が多いです。定規類はプラスチック、木製の鉛筆は可燃ごみに出せます。

調べれば何のゴミに分別して良いかは自治体のホームページに掲載されていますが、種類が多いと調べるのも面倒です。

「後で使うかも」と思いがち

文房具は「また使うかも」と思ってしまい、ついつい捨てずに取っておいてしまいます。しかし、実は使わない文房具はその後も使わないことが多いでしょう。

文房具は日常で利用することが多いため、「たくさんあっても困らない」と思ってしまいます。しかし、本当に必要な文房具はほんの一部です。

分別が面倒で、また使う可能性が高いと思いがちな文房具。捨てづらいと感じている方は、業者の不用品回収を利用しましょう。

不用品回収を利用すれば、分別の必要はなく、一括して断捨離した文房具を引き取ってもらえます。

文房具の断捨離ならお片付け24時へ

文房具の断捨離は、お片付け業者に依頼すると楽に進められます。ゴミの分別の必要はなく、不要な文房具を引き取ってもらうだけで済むからです。

お片付け24時は、文房具の断捨離にも対応しています。ご相談・お見積もり作成・キャンセル料は全て無料です。お支払いが心配という方にも安心していただけるよう、弊社独自の分割払い・後払いのご相談も可能です。

文房具の断捨離が終わらないとお悩みなら、ぜひお気軽にお片付け24時にご相談ください!

即日対応可能!東京・千葉・神奈川・埼玉エリアで文房具の断捨離でお悩みならお片付け24時
https://okataduke24.com/

ゴミ屋敷片付け 分割払い