お片付け24時片付けコラム

2024.4.23

高齢者の家がゴミ屋敷になってしまったら?原因から対処法までを解説

「久しぶりに実家に帰ったらゴミ屋敷になっていてビックリ!」
「実家がゴミ屋敷になっていても、親が気にしている様子がなくて困惑した」
そんなことを見聞きしたことはありませんか?

実家が近所でない場合、頻繁に訪れるのは難しいものです。
しかし、高齢者の家はさまざまな要因でゴミ屋敷になりやすくなっているため、気が付いた時には手が付けられない状態になっていることは珍しくありません

今回は高齢者の家がゴミ屋敷になってしまう原因から対処方法まで詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

高齢者の家がゴミ屋敷になる原因とは

身体を動かすのが辛い高齢者

高齢者は加齢や固有の考え方などがゴミ屋敷の原因となっていることが多くなっています。
どのようなことが原因になっているか、代表的な事柄を挙げてみました。

加齢による心身の衰え

最初に考えられるのは、加齢による心身の衰えによるものです。
足腰が弱り、「階段の上り下りが辛い」「ゴミステーションが遠くて出しに行くのが大変」といったことは良くあります。

また、より体力や気力が落ちてくると、かがんで物を拾うことや片付けをしたいと思っても掃除をする気力が湧かないということもあります。
体が思うように動かないことから、いつもいる場所の近くに物を置きやすくなるため、その場所が汚れたりそれ以外の場所が手つかずになってしまうことも考えられます。

判断力の低下

加齢によって判断力が低下することは良く知られていますよね?
これはゴミ屋敷の原因にもつながっています。
ゴミの分別をしようとしても、分別方法を忘れてしまったり時間がかかったりすることも多いでしょう。

また、家の片付けをしようと思っても、何が必要で何が不要なのかをパッと判断できずに戸惑ってしまうことも。
今まできちんとできていたことができないことにショックを受けて、落ち込んでしまうかもしれません。
また、頑張って作業をしようと思っても、なかなか進まずに諦めてしまうこともあります。

物が捨てられない

年齢を重ねることで、「思い出の品」が増えてしまい、どうしても捨てられないという人もいるのではないでしょうか。
若い人ならスマホで写真を撮って残すこともできますが、お年寄りの場合は手に触れた感触や香り等からも思い出を呼び起こすことが多いものです。

また、「いつか何かに使えるかもしれない」という習慣が残っていて、包装紙や紙袋などを大量に取って置くことも少なくありません。
「使えるのにもったいない」という気持ちが強いのは、高齢者が若い頃の「物を大切にしよう」という考えがしっかり根付いているからだと考えられます。

いずれにしても、物が捨てられなければ増える一方なので、これが一因となっていることも多いのです。

人に迷惑をかけたくないから

よほどご近所づきあいが密な場所でない限り、誰かに手を貸してもらおうとすることがその人に迷惑になると考えてしまう場合もあります。
「自分のことは自分でする」という気持ちや申し訳なさが強く、ちょっとしたことをまわりの人に頼むことができなくなってしまうのです。

マンションなどに住んでいる場合は、近所に何かを頼めそうな人がそもそもいないということもあるかもしれません。
マンション自体の過疎化が進んでいる、隣近所に誰が住んでいるか分からないといった事情も関係している場合もあります。

認知症などの精神疾患

高齢者の場合、認知症などの精神疾患にかかっていることも十分に考えられます
寿命が長くなるに伴い、認知症を患う人は年々増えています。
認知症は物忘れから始まり、何がどこにあるのか分からなくなってしまったり、今までできていたことができなくなったりします。
他にも、自分が片付けひとつ満足にできないことから、ストレスをため込んでうつ病などになってしまうこともあるので注意が必要です。

最近では物やゴミをため込んでしまう「ディオゲネス症候群(別名:ごみ屋敷症候群)」によるゴミ屋敷も増えています。
これは強迫性障害のひとつと考えられており、孤独や認知症の進行と関連していることが明らかになっています。
少しでも思い当たるところがあるようでしたらまずは病院を受診しましょう。

【関連記事】
ゴミ屋敷の原因は病気かも?よくある病気の種類と解決策

セルフネグレクト

セルフネグレクトは本来であれば自分でケアをするべきことをしない、またはできない状態をいいます。
精神疾患をわずらったことで起きることもありますが、親しい人を失ったりショックな出来事があった場合などでも見られる症状です。

セルフネグレクトになると、「部屋が汚れていても気にしない」「風呂にも入らず自分のケアをしなくなる」「ケガや病気になっても病院に行くことを拒む」といった行動が現れます。
介護や福祉などのサポートも拒否されることがあるため、専門家に相談したりしてまわりの人たちが連携して支援することが大切です。

ゴミ屋敷を片付ける方法

ゴミ屋敷清掃業者スタッフ

実際に、高齢者の自宅がゴミ屋敷になってしまったらどうすればいいのでしょうか。
片付けを行うには主に以下の3つの方法があります。

身内で片付けを行う

自分の実家がゴミ屋敷になってしまった場合、家族を集めて身内で片付けを行うという方法があります。
ある程度人数がいればそれなりに早く片付けることが可能です

ただし、実家が遠方であったり自分たちが忙しかったりする場合はなかなか難しいでしょう。
また、汚れが酷く不用品が大量にある場合は手に余ることも多くあります。
自力で片付けることができるのは、以下の条件をすべて満たしていることが目安となります。
その点を踏まえてどうするか決めましょう。

自分で片付けられるゴミ屋敷の目安
  • 部屋の数が3DK以下
  • ゴミの量がひざ下以下
  • 害虫/害獣がいない
  • 水回りが利用できる

 

地方自治体のゴミ屋敷条例を利用する

最近では増え続けるゴミ屋敷問題を解消するために、通称「ゴミ屋敷条例」と呼ばれる条例を制定している地方自治体が増えてきています。
その中には、ゴミ屋敷の片付け費用の一部を支援してくれたり、粗大ゴミを部屋の中まで回収しに来てくれたりする場合もあります。

ただ、費用の一部支援は行っている自治体が少ないのが現実です。
多くはゴミ屋敷に住む高齢者に片付けるように働きかけるといったことが多くなっています。

ゴミ屋敷条例の有無やその内容については、高齢者の自宅がある自治体のホームページや電話などで確認するようにしてください。

ゴミ屋敷清掃業者に依頼する

費用はかかるものの、素早く片付けをしたいのであればゴミ屋敷の清掃業者に依頼するのが最も確実です
ゴミの分別から粗大ゴミの撤去まですべてを行ってくれるため、依頼者は特に何もすることはありません。
ゴミ屋敷清掃業者であれば、問い合わせをしてすぐに対応してもらえるうえ、作業に慣れているため早ければ1日できれいに片付けてもらうことが可能です。
また、通帳や印鑑など、「特定の物を見つけたら捨てないで欲しい」といったことも頼むことができます。

多くの業者はゴミの撤去の他に、壁や床のカビやシミを取ったり水回りのこびりついた汚れを落としたりするハウスクリーニング・害虫駆除・悪臭の除去なども同時に行ってくれることが多いので、必要なサービスを組み合わせるのがおすすめです。

「帰省時に実家がゴミ屋敷になっているのに気が付いた」といった場合でも依頼することが可能です。

高齢者が部屋の片付けに納得してくれないときの対処法

高齢の母親と話をする女性

高齢者の場合、部屋を片付けられることに強く抵抗することがあります。
そのような場合はどのように対処すればいいか、その対処法を説明します。

対処法①:ゴミ屋敷に住むリスクを理解してもらう

ゴミ屋敷に住むことは大きなリスクを伴います。
命に関わる場合もありますので、しっかりと説明して理解してもらうことが大切です。

◆アレルギーなどによる健康被害

ゴミ屋敷はゴミ袋や不用品がたまっていて風通しが悪くなっています。
そのため、カビや埃・虫の死骸が粉になったものなどが堆積し、歩いたり物を動かしたりするたびに舞い上がってしまいがちです。
こういったものを吸い込むとアレルギーを起こしやすくなるので注意が必要です。

◆物につまずいてケガをする

ゴミや不用品が床に散乱していると、つまずいてケガをする可能性が高くなります。
他にも、床が見えないことで滑りやすいものなどを踏んでしまい、転倒の危険もあります。
転んだりした時に頭を打ったり、骨折したりすることも考えられます。

◆害虫や害獣による衛生状態の悪化

ゴキブリやハエ・ネズミなどは、感染症の原因となる菌を運んできます。
直接触れていなくても、這ったり止まったりした場所が菌で汚染され、その部分を触ることで手から口へと運ばれてしまう可能性が高くなります。
ゴキブリだけでもサルモネラ菌・ピロリ菌・O-157などの菌を媒介します。

◆火災が発生しやすくなる

コンセントに埃がたまって発火する「トラッキング火災」や乾電池の液漏れによる火災など、ゴミ屋敷は火災が起きやすくなっています。
まわりに燃えやすいものが多いので、一度火災が起きると一気に燃え広がってしまいます。
また、閉め切った部屋は高温になりやすく、ライターのガスやカセットボンベが爆発することもあるのです。

◆近所とのトラブル

ゴミ屋敷になることで、悪臭が近隣に漏れて問題になることも少なくありません。
「洗濯物が干せない」「子どもがアレルギーになった」などの苦情が寄せられることもあります。
ベランダや庭にゴミが山積みになれば美観も損なうことになり、自治体などから頻繁に片付けるように注意されることも考えられます。

対処法②:きれいな部屋で暮らす快適さを知ってもらう

キッチンや洗面所など、生活に最も必要で思い出などがあまりない場所をまずは1ヶ所きれいにしてみるのもおすすめです。
特にキッチンはこまごまとしたものが多く、片付けるだけで格段に使いやすくなります。
物の取り出しが楽で見た目もきれいになると、「きれいな場所は気持ちがいい」と実感してもらいやすくなります。

汚いからといって高齢者がいつもいる場所を強制的に片付けてしまうと、「自分の意見を無視された」「ないがしろにされた」と感じ、かえって意固地になってしまいかねませんので注意が必要です。

対処法③:よく話を聞いてなぜ嫌なのかを確認する

高齢者がなぜ片付けを拒むのか、その理由を根気よく聞き取ることも有効です。
ただ「掃除が面倒だから」とか「体が辛いから」だけではない理由が隠れていることがあるからです。

例えば、孤独や寂しさを物に囲まれることで満たしているということは良くあります。
他にも、近所の仲のいい友達を亡くしたり、引越しでいなくなってしまったことでその思い出を手放したくなかったりということも考えられます。
このような場合、高齢者の不安や孤独を解消しなければ何度片付けを行ってもまた元に戻ってしまう可能性があります。

その高齢者が介護認定(要支援を除く)を受けていれば、通所介護(デイサービス)などを利用して他の高齢者と交流をするのも1つの方法です。
また、介護認定を受けていなくても、地域の高齢者のサークルに参加するのもおすすめです。

信頼できるゴミ屋敷清掃業者の選び方

業者チェック

実際に片付けをゴミ屋敷清掃業者に依頼することになったら皆さんはどうやって探しますか?
ここでは、信頼できる業者の選び方のポイントを解説します。

ホームページに住所や会社情報が記載されている

依頼者が業者を探すときに使うのは、圧倒的にスマホやパソコンです。
そのため、ほとんどのゴミ屋敷清掃業者はきちんとした作り込まれたホームページを持っています。
その中に、会社の所在地や連絡先などがしっかりと掲載されているか確認してください
正しく業務を行っている業者なら、所有している許可の写真や番号も記載・掲載されているはずです。

もし、会社情報などの記載がない場合は怪しいと思っていいでしょう。
折り込みチラシなどで業者を知った場合でも、ホームページを調べてみる方が安心です。

サービス内容が明確になっている

ホームページ内にサービスの内容や料金の目安が明記されていることもポイントのひとつです。
ゴミ屋敷清掃と言っても、ゴミを片付けるだけなのかハウスクリーニングも行ってくれるのかなど、業者によってサービスが異なります。
どのようなサービスがあり、その内容が明確になっているかどうかをしっかり確認しましょう。

料金についても目安やプランごとの費用が書かれていることがほとんどです。
どういった時に追加の料金がかかるのか、支払い方法は選べるのかなどもチェックしてください。

実績があり口コミや評判が良い

ホームページにはその業者が実際に行った実績などが紹介されていることが多いです。
また、YouTubeなどで作業風景を公開している業者もあります。
こういった情報も確認しておくといいでしょう。

他にもGoogleマップでは業者の口コミを確認することができます。
依頼しようとしている業者の口コミはGoogleで検索して見ておくと安心です。

きちんとした見積もりを提出してくれる

実際に作業を依頼しようとした時に、詳しい内訳がわかる見積もりを出してくれるかという点も重要です。
正しく業務を行っている業者であれば、依頼した当日に作業をしてもらう場合でも、現地で見積もりを出して契約を行ってから作業に入ります。

もし、見積もりを出し渋ったり、「作業一式」のような内訳が書かれていない見積もりを出してきたりする業者がいたら依頼を見送った方がいいでしょう
内訳が分からなければ、後で追加料金を請求されたときにも「何に対する料金の追加なのか」が分からないからです。
悪徳業者が良く行う方法なので注意してください。

なお、費用を抑えたい場合は複数の業者から相見積もりを取って比較するのがおすすめです。

高齢者の家をゴミ屋敷に戻させないために

訪問介護

一度きれいになった部屋を再びゴミ屋敷に戻さないようにするにはいくつか方法があります。
ここでは代表的なものを紹介します。

行政のサポートを受ける

日々のゴミ出しが難しい場合に受けられる公的なサポートとして「ゴミ出し支援」があります。
環境省の「高齢者ごみ出し支援制度」や自治体の「ゴミ屋敷条例」などで規定されているもので、ボランティアなどが高齢者のゴミ出しを代わりに行ってくれるものです。

環境省の「高齢者ごみ出し支援制度」を利用する場合は、対象者が介護保険などを受けていることといった条件がつくことが多いですが、ゴミ屋敷条例の既定の場合は自治体ごとの規定に寄ります。
どちらも窓口は自治体になりますので、詳しくはお住いの自治体のホームページや窓口で確認して下さい。

▶横浜市が直営で行うゴミ出し支援「ふれあい収集

介護サービスを受ける

介護認定を受けている場合は、介護保険による介護サービスを受けることができます。
介護サービスは「要支援(1・2)」「要介護(1~5)」と細かく分かれており要介護5が一番手厚くなっています。

どこに当てはまるかによって使えるサービスが異なりますが、片付けに関するものは訪問介護(ヘルパーの派遣による生活の援助)があります
訪問介護で訪れるヘルパーには掃除・洗濯・調理などを依頼することが可能です。
また、家屋の段差を解消するためのスロープや手すりのレンタル・歩行支援具や車いすの貸出・段差解消や屋内の手すりの設置など住宅解消費用の一部の支給もあります。

なお、介護認定を受ける場合は各自治体に申請が必要です。

家族による訪問・電話などの回数を増やす

ゴミ屋敷にならないように、家族が実家を訪問する回数を増やすのもいいでしょう。
それほど汚れていない状態であれば簡単に片付けをすることができますし、ゴミ出しだけ近所の人に頼んだり自分の家に持ち帰ったりすることも可能だからです。

実家が遠方でなかなか帰るのが難しいという場合はマメに電話をかけるのも有効です。
高齢者に限らず、人は強い孤独感を感じるとそれがストレスになり、さみしさなどを埋めるために物をため込みやすくなる場合があることが分かっています

子どもや孫の声を聞くだけでも「自分は忘れられていない」と感じることができるため、ぜひ試してみてください。

家事代行サービスを利用する

介護サービスが利用できない場合、家事代行を依頼するという方法があります
ゴミ屋敷のような状態の家の片付けは難しいですが、日常の家事レベルであれば掃除や整理整頓をしてもらうことができます。
週に一度など、定期的に来てもらうことで家が汚れてしまうのを防ぐことが可能です。
整理整頓や収納に関することであれば、整理収納サービスもあります。

家事代行や整理収納サービスは業者によって行うサービスの内容が大きく異なります。
一般的に家事代行や整理収納サービスではゴミ出しは行ってくれないことが多いですが、現在ではそのようなニーズに応える業者も増えています。

定期的に人が訪れることにより、高齢者の孤独感が薄れることも期待できます。

ゴミ屋敷の片付けは「お片付け24時」に相談!

お片付け24時

「気が付いた時にはゴミ屋敷化していた」ということが多いのが高齢者の家。
遠くに住んでいれば訪れることもお盆や正月だけ、ということも多いのではないでしょうか。
自分たちで片付けるのは難しいけれど、何日も滞在できない…という場合も少なくありません。
そんな時はぜひ「お片付け24時」にご相談ください。

「お片付け24時」では公式LINEや専用フォームだけでなく、お電話でも24時間・年中無休でお問い合わせに対応しています
最短でお問い合わせ当日に伺い、片付けを行うことが可能です。

「まとまったお金がない・持ち合わせがない」という方のために、独自の「現金分割払い」や「後払い」制度を設けています
頭金も不要で、クレジットカードがなくてもOKのため、多くの方にご利用いただいております。

見積もりやご相談は無料で行っており、キャンセル料もかかりませんので、お気軽にご相談ください。

お片付け24時の実績紹介

「一人暮らしの叔父が認知症で施設に入ることになったが、家がゴミ屋敷状態だった…」
「アパートを解約するのでとにかくすぐに片付けたい!」

▼【千葉県市川市】高齢者一人暮らしの2DKアパートでのゴミ屋敷清掃・片付け▼
・作業時間:2日(夕方より作業のため)
・作業内容:2DKアパートのゴミ屋敷清掃
・作業人数:6人(袋詰めと分別に3名・運搬と積み込みに3名)

お客様の叔父様はアパートで一人暮らしをしていましたが、認知症が酷くなり施設に入居することが決まりました。
しかし、認知症のためゴミの分別やゴミ出しができておらず、部屋はゴミ屋敷状態だったそうです。
とにかく短時間で片付けて欲しいとゴミ屋敷の清掃業者を探し、「お片付け24時」にご依頼いただきました。
とにかく急いでいるとのことだったため、当日の夕方に伺いその場で見積書を提示。
料金は頭金なしの後払いでご契約となりました。

ゴミの量が多く、また夕方からの作業だったこともあり2日かけて作業を完了させました。
お客様も作業後には非常に安心されたご様子でした。

即日対応・分割払い可能!神奈川県川崎市幸区のゴミ屋敷片付けを依頼するならお片付け24時

まとめ:高齢者ならではの原因を知って対処をしよう

高齢者の自宅がゴミ屋敷になってしまうのは、若い人とはまた違った理由があります。
体の衰えや認知症など、子供世帯では気が付かないことも多いものです。
特に、認知症はちょっとした環境の変化などで症状が一気に進むことも。
そのため、少しの間にゴミ屋敷化してしまうこともあると考えておいた方がいいでしょう。

部屋をきれいにしておけば、不慮の事故を減らすことも可能ですし、何より高齢者も家族も安心して暮らすことができます。
ゴミ屋敷はなるべく早く解消するようにしてください。

東京・千葉・神奈川・埼玉周辺エリアでのゴミ屋敷の片付けはお片付け24時!

ゴミ屋敷片付け 分割払い